米が法案成立にて、財政の壁を回避したことにより、昨日87円突破となっておりやす
その後87円近辺では底固く推移しており、現在は87円前半近辺での推移となっておりやす
財政の壁は回避したものの、今後に課題は残るようでやんすが、米から日本の材料へ完全に移行したと思われやす
（指標発表は除く）
今日の注目は、ADP雇用統計でやんす
市場予想は、+13.8万人となっておりやす
個人的には+15万人前後になってくるのではないかと考えており、上振れると考えておりやす
明日の米雇用統計の参考になるものであり、個人的予想通り+15万人前後になってくるようであれば、明日の雇用統計にて上振れる可能性は高まると考えておりやす
昨日発表の、ISM製造業での雇用部門では前月より大幅に改善しておりやしたしね
基本的には閑散相場であることと、明日の雇用統計を控える中動きにくくはなってくると思われやすが、ADP雇用統計にて堅調な結果となってくれば、明日の雇用統計への期待感により上昇幅拡大となってくる可能性もあるかと思われやす
ただ、テクニカル的にはいつ調整が入ってもおかしくない状況でありやすので、一応警戒は必要かと思われやす
まぁ、次回日銀政策会合前に、大幅な調整が入る可能性は低いとは思いやすがね
例えば、米雇用統計が予想外に悪化など予想外の円高を促す材料が出てこないと、大幅な調整は入りにくい状況ではあると思われやす
では、またねぇ～～
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