ドル/円週末終値は79.48円となっておりやす
NY時間の指標発表結果を受けて、79円中盤近辺まで持ち直してはいるものの、200日移動平均線近辺で抑えられており、200日移動平均線を再度突破となってこないと、円高圧力は続くと思われやす
こちらも、ギリシャの動向に注目かと思われやす
リスク回避が優勢となった場合、さらに円高圧力が強まると思われ、79円割れの可能性も出てくるかと思われやす
あとは、NY時間に注目指標発表がいくつかありやすので、結果次第では上下に動きが強まる可能性があるかと思われやす

それと、財政の壁に対する懸念が年末にかけて高まってくると思われ、今後の関連報道には要注目かと思われやす
では、次の記事で財政の壁について書きたいと思いやす

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