続き☆

ドル/円週末終値は79.30円となっておりやす

NYダウが大幅下落となっている中でも底固く推移しておりやしたので、30日の日銀政策会合での追加金融緩和期待感は相当強いと思われやす

ただ、昨日も200日移動平均線には抑えられやしたので、上値の重さも感じられる状況でやんす

来週も突破を試しにくると思われ、突破出来るか要注目でやんす

そんで、30日の日銀政策会合で追加金融緩和が決定されるかどうかでやんすが、個人的には現段階では現状維持よりの五分五分と考えておりやす

理由

・あまり積極的な行動に出てこない慎重姿勢の日銀であり、前回金融緩和から約1ヵ月であること

・ソフトバンク絡みなどにより最近円安基調へとなってきていること

ただ、現在の円安基調は日銀への追加金融緩和期待感によるものが大きいと思いやすので、現状維持となれば急落となると思われやすがね

検討されている追加金融緩和規模は5兆～10兆円とのことなので、追加金融緩和が決定されたとしても予想の範囲に留まれば、あまり急進とまではならない可能性もあるかと思われやす

材料出尽くしによる下落の可能性もあるかと

個人的にはどうせやるなら、20兆～30兆円規模やインフレ目標を達成するまでは無制限とするとかくらいの大規模な決定をしてくれば、インパクト絶大で円安は加速すると思われるんすけどねぇ

まぁ、専門的な部分は良くわかりやせんので、実現可能かどうかはおいといてね

では、またねぇ～～

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