ユーロ/ドル週末終値は1.2856となっとりやす
昨日のNY時間にロンドンフィキシング絡みなどにより売りが強まり、200日移動平均線近辺まで下落してきておりやす
ただ、依然として200日移動平均線近辺では底固く推移しておりやす
来週は注目イベント目白押しとなっとりやす
4日のECB理事会や5日の米雇用統計に非常に注目でやんす
4日のECB理事会では利下げがあるのかに注目かと思われやす
ECB理事会前に利下げ観測が高まると織り込み始めて200日移動平均線を割り込む可能性もあるかと思われやす
前回国債購入プログラムの再開が決定されやしたので、ドラギECB総裁の記者会見では相場を大幅に動かす発言はないのではないかと思われやすが、一応注目かと思われやす
雇用統計では発表後の株価の変動によりリスク回避かリスク選好かになってくると思われやすので、株価推移にも注目かと思われやす
10月の1ヵ月くくりでの注目としては、ESMの発足やギリシャへの追加融資が実行されるかに注目かと思われやす
まぁ、スペインにも引き続き注目ではやんすが
ESMが無事に発足して正式始動となってくれば、ユーロのサポート要因となってくると思われやす
それと、ギリシャに関しては関連報道によって懸念が強まってくる可能性もあるかと思われやすので注意が必要かと
無事に追加融資が決定されれば急落を招くほどの懸念要因はなくなってくるのではないかと思われ、ユーロは上値を伸ばしてくるものと思われやす
では、次の記事にてドル/円とユーロ/スイスフランについて書きやす
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