昨日NY時間にポンド/ドルが急進したことによるドル売りにつられて、1.2316の高値まで上値を伸ばす場面がありやしたが、1.2320近辺は突破出来なかったのと、終値で1.2289と1.23を割り込んで引けておりやす
来週も売りは強まってくるのではないかと思われやすが、NY時間は昨日のようにドル売りが強まることも考えられやす
そんで、売り(ショート)ポジション指値で利確となりやした
来週も株価やスペイン国債利回りの動向及び指標発表に左右される展開になってくるかと思われやす
来週も特に要人発言は予定されておりやせんが、欧州関連報道や要人発言により一方向への動きが突発的に強まる可能性があり注意が必要かと思われやす
ECBやEFSFによる国債購入期待感による上昇は終了したと思われやすので、徐々に下向きになってくると思われやす
ただ、要人発言等で再度期待感が高まる展開になると1.2440近辺まで上昇する可能性がありやすが、実際の行動が伴わないと1.2440近辺突破は難しいと思われやす
それと、ユーロ/スイスフランは1.2006で引けており再度1.20の上限に接近してきておりやす
まぁ、1.20を割り込むことは無いでしょうが、ユーロ/ドルが上値を切り下げてきている現状では上昇も考えにくいと思われやすので、定位置でのこう着相場が続くと思われやす
では、またねぇ~~
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