ユーロ/ドルの日足チャートでのボリンジャーバンドでやんす
ボリンジャーバンドとは中心線を境として上が＋下が-でやんして、それぞれＡ、Ｂ、Ｃと順番に3σ、2σ、1σとなりやす
そんで、それぞれ収まる確立として+-3σ内は99.73％、+-2σ内は95.45％、+-1σ内は68.27％と言われておりやす
そこで、個人的にどのような場合で判断基準として使用しているかと言うと
必ずそのライン近辺にてポジションを形成するわけではありやせんがね
・①のようにラインが平行に推移している場合はサポートラインや押し目買いポイントとして判断基準にしとりやす
現在の水準よりも上にある並行線の場合はレジスタンスライン、戻り売りポイントの目安にしとりやす
・②のように下向きラインの場合は戻り売りポイントとして判断基準にしとりやす
・③のような場合は何の判断基準にもしやせんのでサポートラインとしては考えやせん
要するに平行線の場合は現在値の上下ラインともに判断基準にしやすが、上下どちらかに傾いてるラインの場合は、現在値の上下どちらにあるかによっては判断基準に使用しない場合もありやす
あくまで、テクニカル的な判断基準でやんすので、必ずその通りになるとは限りやせん
では、またねぇ～～
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