ユーロ/スイスフランは1.2011で引けておりやす
ユーロ/ドルが大幅に急進とまではならなかったので、膠着相場持続ってとこですなぁ
6月14日の四半期政策発表まで2週間程となってきやしたが、来週は膠着相場が続くと思われやす
ただ、ユーロ/ドル次第では上昇となる可能性もあるかと思われやす
前回3月の時は2日前から動きはじめたので、今回も2日前から動き始めるか注目かと思われやす
ギリシャの再選挙次第ではフラン高圧力は強くなってくると思われやすので、14日に事前策として何らかの政策発表があるか、それとも再選挙結果を受けての何らかの政策発表があるのか注目かと思われやす
ユーロ圏崩壊に備えて資本規制は検討されているようでやんすが、それ以外の政策が検討されているのかどうかですよなぁ
まぁ、1.20の上限は守られるでしょう
それと、7日にはCPIの発表が予定されておりやすが、特に動かないと思われやす
欧州系銀行の予想を裏付ける意味では注目かと思われやす
では、またねぇ~~
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