週末終値からみてユーロ/ドル、ポンド/ドル、ユーロ/スイスフラン上窓あけて寄り付いておりやす
最新の世論調査にて、緊縮策肯定派が過半数確保が可能な状況となったためとのこと
ただ、まだわずかであり圧倒的過半数確保とまでは至っておりやせん
ユーロの売り持ち高は史上最高にまで積みあがっており、このまま緊縮策肯定派が支持を拡大していけば、リスク回避後退により大幅調整が入る可能性がありやす
ユーロ/スイスフランは膠着相場時は、ユーロ/ドルが動いても反応を示さなくなっていたのが、今回は動いておりやすので、膠着相場は脱したと思われやす(材料に反応を示すようになってきたかと
)
ユーロ/ドルが大幅調整となった場合つられて1.21台回復の可能性があるかと思われやす
ただ、ユーロ/ドルが再度リスク回避優勢となった場合、1.2010近辺での膠着に戻る可能性はあるかと思われやす
1時間足で見た場合1.2035で抑えられておりやすので、ここを越えてくれば1.2050台回復の可能性が出てくるかと思われやす
では、またねぇ~~
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