とにかく明日のフランス大統領選挙&ギリシャ総選挙の結果に非常に注目かと思われやす!!


フランス大統領選挙はオランド候補が有力視されとりやすが、オランド候補が新大統領になった場合財政協定に関してドイツともめるのではないのかといった懸念もあり、ユーロ売りに繋がると思われやす!!

が結果を受けての欧州勢の出方に注目かと思われやすニコニコ


ギリシャ総選挙は確約書を提出している連立与党が議会における過半数151議席を確保できると思われやすが、もし確保出来なかった場合、最悪のケースとして第2次救済凍結さらにはユーロ圏離脱にまで発展する可能性も出てくるかと思われやすので、ギリシャが再び市場の注目を集めて相場が荒れる可能性もあるかと!!


ポンド/ドルは調整が進んできやしたが、引き続き1.61前半近辺までの調整狙い中でやんすチョキ


それと、ドル/円は連休明けの日本市場にて4日の雇用統計結果を受けて円高圧力は強まるかと思われやす!!

明日の両選挙結果&雇用統計結果を受けて株価が下落すれば、リスク回避優勢となりこの場合も円高圧力は強まるかと思われやす!!


ユーロ/スイスフランは来週もレンジ推移は続くでしょう!!

7日にCPIが発表されやすが、市場予想との差が大幅に開かない限りこの結果にて動くことは無いかと思われやすニコニコ

ただ、CPI結果が大幅に下振れたりするとスイス中銀が動く可能性も出てくるかと思われやすが、数ヶ月連続で下振れたりしないと動いてはこないだろうなぁ!!


どのように動いてくるかですが、動く場合は準備されている一段の処置を実行に移してくることになるかと!!

1.20を防衛する以外での、日本がやるような介入スタンスに踏み切る可能性は低いかと思われやす!!

介入をするのであれば、一段の処置の発表とともに介入を行ってくるパターンになるかと思われやすので、前触れ無く急に急進となる可能性は低いかと思われやす!!

記者会見のタイミングに非常に注目かと思われやすにひひ


まぁ、1.20の上限はスイス中銀が設定している限り破られる可能性は非常に低いと考えておりやすにひひ

理由は以前の記事参照してくんろチョキ


では晴れ


注)このブログは投資を推奨するものではありません。

  投資は自己責任でお願いします。