15日のスイス中銀四半期定例の政策会合も近づいてきやしたので
なぜユーロ/スイスフランに注目していたのかをおらの予想も踏まえてちょいと説明
注目していた理由は、スイス中銀が対ユーロに現在1.20という無期限介入上限額を設定しているのであるが、
この上限額を1.25もしくは1.30へ引き下げてくるのではないかという憶測で注目してたのでやんす
ちなみに適正水準は1.34スイスフラン近辺と言われておりやす
この憶測に関しては専門家でも意見が分かれているのであ～～る
否定派理由は欧州情勢が落ち着くまでは等
肯定派理由は最近の指標内容悪化等
まぁこればかりは、実際15日になってみないとわかりゃ～～せんてことで
あっ
ちなみに日本時間で15日の17:30にスイス中銀政策金利発表が予定されとりやす
15分前には 第3四半期鉱工業生産 [前年比]指標発表もあり
それを踏まえてのおらの予想は
おらの使用しているブローカーでは今週の終値で1.2361スイスフランとなっとりやすが
1.24前半～中盤で15日のスイス中銀発言を待つことになると予想しとりやす
現在の保有ポジションは～～
仕込んだ目的の違いによりこの保有ポジションは15日の発言までは保有しつづけるつもりでやんす
とはいえ15日までに1.23を割り込むような展開になれば損切りしやす
予想通り展開になれば1.24割れを損切りにするつもり、そしたらそこまでの利益は確保できるのでね
デイトレ分はちょこちょこやっとりやす
1.23以下のポジションは1.243近辺で利確しちゃった
迷ったんだけど利確衝動にかられてしまった
あっ
ちなみに発言近辺には売り注文を入れるつもりでやんす
仕込むロット数にもよるけど10～20pipsくらいで損切りするつもり
ちなみに上限引き下げに備えてbuystop注文は結構仕込み済みでやんす（約定出来るかはおいといて）
要するに、上限引き下げ発言が無い限り15日までには上がらないだろう水準に買い指値注文を入れてるってこと
1.20に上限額を設定したときの上昇を参考に
仮に1.25に引き下げの場合1.27近辺まで急進すると予想しとりやす
1.30に引き下げの場合は1.31近辺までと予想しとりやす
仮に上限引き下げが無ければ下がるでしょうが、下がっても1.22中盤辺りでは下げ止まると予想しとりやす
おらの予想としてはこんな感じ
欧州情勢によってはこの限りではありませんがね
あくまで予想なので、あしからず
注）このブログは投資を推奨するものではありません。
あくまで投資は自己責任で。