この辺りはこの辺りはとても好きな景色のひとつです。JR住吉駅から阪神魚崎駅方面に向かってました。右に写ってるのが六甲ライナーの高架ですが、ひと駅210円。さすがに勿体なくて乗れません(笑)川の前にとても情緒のある一軒家が建っています。今は誰も住んでいませんが、誰の家でしょう?答えは谷崎潤一郎です。谷崎潤一郎はこの家で「細雪」を書きました。本当に情緒のある家屋ですね。コロナ対策はしっかりしてる自負はあるんですけど、世の中ここまできたらまだできるんじゃないか?もっとしないといけないじゃないか?という気分になってきました。先が見えないので疲れますね。