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ゴミの日に 思う事(第537話)

*5月30日は「ゴミゼロの日」として、1982年(昭和57年)に関東地方知事会が提唱し制定され、厚生省も1993年(平成5年)には「ゴミ減量化推進週間」の初日としました。一般家庭のゴミから始まり、飲食店の廃棄食材や産業廃棄物等を放っておけば、地球環境の悪化に繋がる事から、世界的にも注目を集めています。

 

*人通りの多い駅前広場や観光地の休憩所付近には、「ポイ捨て禁止」「ゴミは持ち帰りましょう」等の看板をよく見かけますが防止効果は感じられず、タバコの吸い殻やジュースやビールの空き缶の他に、ビニール袋に入った雑ゴミの多い事です。「ゴミはゴミを呼ぶ!」と言う通り、放置ゴミには大きな引力があるようです。

 

*ある小学校では児童が月に一回、学校から裏山のハイキングコースをクリーンウオーキングして、もし足元にゴミが落ちていれば拾って行きます。しかし山道のゴミは少ないのですが、車道と並行する道に出るとジュースやビールの空き缶等が多くなり、ドライブする人のマナー悪化が伺えます。車からポイ捨てしている運転手の方には一度、ハイキング道と車道と並行する道を歩いて貰い、ポイ捨てが自然環境の破壊につながっている事を実感し、改めて欲しいものです。

 

*人が集まるとゴミも集まると言われますが、連日約8万人集まってもゴミの無い遊園地があります。それは東京ディズニーランドで、1983年に開園して今年で35周年を迎えても尚、沢山の入園者で大盛況です。それを陰で支えていると言われるのが清掃員キャストです。約600人もいて園内各所に散らばり清掃員の格好をして、踊るような格好でゴミ拾いやマジックショーをしています。毎日閉園後は更なる清掃活動を行って、清潔で安心感のある事が、あの人気を維持していると言えます。

 

*近頃は幅広い年代でウオーキングのファンが増えていますが、その中でも徐々に増えているのが「ゴミ拾いウオーク」です。平坦な市街地のコースは単調で飽きやすかったのですが、ビニール袋を持ち、足元で目に付いたゴミを拾ってゆくのです。するとウオーキングリズムに変化が出来るので、飽きも感じず「健康度アップ」と「環境保護へ貢献」の両面に効果的であると評価されています。もし良ければ早速の実行をお勧めします。

 

*今日は 「ゴミの日に 思う事」 のお話でした。