一昨日の夢だったでしょうか。
号泣した夢があるので
自分の備忘録としてブログに綴ります。
夢の中の自分には幼い子供がいました。
実際に今一には
４歳の娘のいっちゃんがいるのですが
その子はいっちゃんでもないような・・・
けど
分かっていることは
その自分の子供は
幼くしてお空にいってしまったのです。
背広？
を着た黒髪の男性がいて
「これは財産です」
と、
今一の子供の「形見」であろうケース・・・
いや
薄いナイロン生地でできたような
小さなポシェットを手渡しました。
財産？
言い方は財産と言っていましたが
それが
生前の今一の子供の形見であることが分かりました。
おそるおそる
そのポシェットをあけると
そこから出てきたのは
なんと・・・
数枚のビニール袋
くしゃっとなったビニール袋を
綺麗に畳んだように
数枚が重なって入っていました。。
それをみた夢の中の今一は
大号泣。。。
だって
瞬時に分かったのです。
ビニール袋ではありますが
生前、
今一のその子供がいかに大切にしていたことが T T。。。
語弊があるかもしれませんが、
ビニール袋なんかを
生前の宝物として大切に使っていたこと。
そうさせてしまった環境。。。
そして
どこまでも綺麗な心。。。
それが手に取るように分かって、、
今一は
もう堰を切ったように
声が枯れるほどに
夢の中で大号泣しながら
まだ暗い早朝に起きたのでした。
今一のすぐ隣で
すやすやと寝ているいっちゃん。
そのいっちゃんを愛で
実際にも鼻をすすり
ぼ〜っと
いっちゃんを愛でて愛でて愛でた
ある朝の今一なのでした＾＾
※画像はネットから拝借
火垂るの墓
言わずと知れたジブリの映画です。
朧げに覚えていることは
節子が大切にしていたのは
ドロップキャンディーの空き缶。
ドロップキャンディーを全てなめきった後も
空き缶の中に水を入れて飲んでいたなぁ。。。T T
最後には（ネタバレ含みます）
火葬されたその遺骨を
お兄ちゃんが空き缶の中に入れて持っていたっけ。。。T T
この世界には実際に親がいなくて
その日暮らしをしている子供たちが沢山います。
その子供達の中には
その子が持っている唯一の自分の物は
空のペットボトルで
何かとそれを大事に使って生活している。。
そんな映像もみた記憶があります。。
不意にそんなことを
どっと思い出した今一。
一人の人間としてやるべきことを
勝手ながら
復習させられたかのようなこの夢を
繋げていかねばと。。
勝手ながら感じた朝です。
↓子供達は天ちゃん使い＾＾ で ムチ
ムチ↓
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