子供の成長と、心の動きを感じることがあったので
そのブログを綴ります。
昨日は妻のマシュブーちゃんが出張でお泊まり。
4歳の娘のいっちゃんとお留守番になったけど
こういう時はいっちゃんへの伝え方を工夫してきました。
今一
「お母さんは帰りが遅くなるみたいだけど」
「帰ってくる時間がわかったら 伝えるね」
といった具合に
「お母さんが帰ってくる可能性」
を残して伝えてきていました。
その理由としては
お母さんがいないと
それがストレスになって泣くと感じていたから。
お母さんが来るかもしれない
という望みを持っていた方が
幼いいっちゃんにとっては
力が湧いてきているのを感じていた今一。
そして夜は睡魔の前に屈服する。
そんな感じで
マシュブーちゃんが出張の時は
二人で乗り越えてきました。
けど
ここにきて
ふと感じました。
もういっちゃんには今までのような伝え方ではないな。
と。
案の定
いっちゃんが眠る前に
お母さんが出張だと伝えてみると
(本当に初めて伝えました)
特に頷く様子もなく
「そうか。」
と言った具合に
けろっとしていました。
今一
(お姉さんになったなぁ〜。。。)
むしろ
事実を聞いた方が正直、安心している節もありました。
こうやって言ってしまえば
こういったことって
極々当たり前なことのようにも感じますが
知った方が安心することって
実は
「いいこと」「わるいこと」
双方にとっても同じ時があります。
わかりやすくいうと
原因不明の体調不良など。
病院にいくのはいやだけど
ずるずると延ばしに延ばして
普段は忘れているのだけれど
ふと思い出して結局は不安。
思い切っていざ
病院に行って病名を聞くと
病名はどうあれ安心、観念する。
といった具合にです。
病院に行く理由としては
治療が第一ですが
実はそういった「安心」をもらいにいく
それこそ大きな理由だとも勝手ながら感じます。
知ると消える不安
見えない方が逆に怖い
というところをつなげて
もうちょっと考えてみると
日本のホラー映画を観ると如実に感じます。
お化けが出てくる前の演出の方が実は一番怖い。
もちろん、お化けが出てきた瞬間は怖いけど
いざ出てしまうと
出オチの様なもので
あとは慣れてきます。
ジェットコースターが傾斜を上がっていく
俗にいう死刑台の方が怖いのと似てますね。
落ちてしまえば慣れます^^
よくよく思い返してみると
幼いいっちゃんにはお母さんが出張で帰ってこないことは
さら〜っとして伝えませんでしたが
帰ってくるかもしれない
とは伝えていたわけで
それは幼いいっちゃんにとっては
逆に希望が見えていたとも言えるかもしれません。。
みえるって大切^^
今回
お母さんが帰ってこないことを伝え
けろっとしていた
お姉さんのいっちゃんをみては
その子その子のペースに合わせた伝え方。
タイミングを肌で感じ。
伝え方をちょっとでもスムーズにシフトチェンジできたかな。
とこれまた勝手に感じ
ふ〜っと肩を撫で下ろした今一です^^ ←なんじゃそら
※画像はネットから拝借
いやぁ。
思い返すと本当にいっちゃんはよく泣いたなぁ。
しかもアトピーような症状で夜中は身体を掻き出すし
当時はお母さんにしか手の施しようがなかった。。
(お父さんが身体に触れるとギャン泣き・・・_| ̄|○)
けど、時は移り
今ではお父さんが身体をムチムチ(マッサージ)しなくちゃ
寝れない位にもなってきて_| ̄|○(いいのか?^^;)
けどけどけど
いつになっても
お母さんが一番!
本当に、お母さんには一番甘えられる!
そんな風に肌で感じます^^
今一もそうでした。
全ての甘えがお母さんに向かうなら
せめてちょっとはクッションにはなれるかな^^
ゆっくりゆっくり
あなたにそばで^^
【今一のYouTubeチャンネル】
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