先週末のことですが

 

「藤城清治」さんの作品を観てきました。

 

 

 

そこは高原に位置するところにあり

 

山奥に突如現れた、まるで雀のお宿のよう。

 

 

 

眠さMAXの4歳の娘のいっちゃんを抱っこし

 

早速、作品を目の当たりにしていった今一は

 

徐々に徐々に・・・

 

なんと表現したらいいのでしょう。。

 

 

 

妖精たちがまるで

 

人間がそばにいるのもなんのその。

 

自分たちの世界を十二分に謳歌している。

 

そんな瞬間瞬間を連続して今を飛び跳ねている。

 

空気も雰囲気も踊るように躍動している。

 

 

 

そんな

 

どこまでも無垢な生命感を

 

どっぷりと味わうようでした。

 

 

 

 

作品を一つ一つ細かくとらえると

 

切り貼りされた色紙。

 

濃淡のある素朴なグラデーションの下地。

 

そしてそれが

 

まるでドレスのように映えているのと同時に

 

優しく調和しています。

 

 

 

一つ一つの技術が

 

丁寧にも大胆に重ねられ

 

鍛錬されて練られ

 

研ぎ澄まされたその中には

 

藤城清治さんの生き様や

 

個人をも通り越して

 

無垢な世界と現世の橋渡しをしているような

 

どこまでも誠実な息吹を感じました。。

 

(表現がちょと抽象的すぎますね^^;)

 

 

 

明確に意図したシャープさとぼかし。

 

そして

 

ぼかされた表現が

 

ここまで観ている側を引き込むとは思いもよりませんでした。

 

 

 

ぼかされた範囲の中には

 

どこまでも進むような広大さと、

 

遠くまで続いているような距離感。

 

内心はどこか近くに感じる色合いでも

 

視覚的には遠くに置かれたような表現に

 

頭の中をぐわ〜んと揺すられたような感覚になって

 

もう

 

この世界の中に誘われるわ誘われるわ。。

 

 

 

視覚的にみても

 

控えめに表現してもこうも溢れてきてしまうのに

 

この作品たちの驚くところは

 

音と空気を感じるところ。

 

 

 

その音は外から聞こえてくるような類ではなく

 

みている側の内面からこだましてくる音。

 

でもその音はきっと

 

バラバラなメロディーではなく

 

誰しもが驚くほど共通している

 

音楽になっていると感じる。

 

そのように初めて思う。

 

と言うよりは

 

そのように感じることをまるで思い出しているような

 

不思議な感覚。

 

 

 

観ている側の根元に

 

無垢に共鳴してくるそんな君たち。。

 

(表現が独特ですみません^^;)

 

 

 

次の部屋に行くたびに

 

 

 

今一

「まじか・・・」

 

 

 

とつい声が出てしまうように

 

胸が震えるその感動に

 

ギアが思いっきりかかっていく。。

 

 

 

もう涙が出るとか

 

そんなことではありません。

 

 

 

圧倒されました。

 

 

 

濃密な時間を過ごした後、、、

 

今一の父親と妻のマシュブーちゃんが熱を出しました^^;

 

 

 

デトックスされたのだと思います^^ ←本当かい^^;

 

 

 

※画像はネットから拝借

 

 

 

もう次元が違いすぎて

 

開いた口が塞がりませんでした。

 

ただただ

 

この空間が違うとことにあるような世界に没入。

 

いっちゃんも気持ちよ〜く寝ていて^^

 

いっちゃんを抱っこしたまま観れるこの幸せ。

 

 

ミラクル!

 

 

この奇跡を味わい深く感じることができた

 

この藤城清治さんを通して

 

この世界に顔を出したこの作品たちに。。

 

 

ありがとう(_ 人 _) ← おじいちゃん^^;

 

 

 

↓この音は誰にでも。。 で ムチムチ

 

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