ブログを綴っている中で感じること。

 

当たり前なことかもしれませんが

 

筆の進み具合って

 

 

 

自分の状態にかなり左右される

 

 

 

もう

 

泉から渾々と水が湧くかのように

 

無尽蔵に綴れるときもあれば

 

全く筆が進まないときもある・・・

 

いや

 

進まないよいうよりは

 

書く状態までにも至らない・・・

 

 

 

はい^^;

 

それもそのはず

 

筆が進まない時の自分の状態を観察すると

 

例外なく

 

 

 

何かに囚われている状態

 

 

 

であります^^;

 

わかりやすくいうと

 

自分の胸に漣(さざなみ)が立っている時。

 

そういう時って

 

 

 

視野が狭くなっていますし

 

何より

 

透明でない

 

漣が立っているわけですから

 

それこそ

 

濁っています。

 

そんな時は

 

「物事の本質」を感じるセンサーも

 

とんと動かなくなってしまいます。

 

 

 

「人」が「口」の中で身動きができない時

 

「囚われ」って書きますよね。

 

まさしくそんな感じ。

 

 

 

せっかく外には大自然が広がり

 

神秘の経験が奇跡的に起きてるというのに

 

閉じこもってしまっているわけですから

 

それでは独りよがりの

 

狭〜い範囲の情景・景色しか表現できないかもしれません。

 

 

 

自分の状態って本当に大事

 

 

 

幸せなことがあるから

 

とか

 

楽しいことがあるから

 

とか

 

それよりも先に

 

自分が

 

幸せであったり

 

楽しんでいたり

 

結局は「ワクワク」と心を震わせているからこそ

 

「幸せも」「楽しさ」もむこうからやってくるってもんです^^

 

 

 

自分の状態が停滞しているのであれば

 

まずは

 

それならそれでよし。

 

 

 

けど

 

例えば

 

自分の身体の手をにぎにぎしてみたり

 

そうして

 

握った時の感触

 

ちょっとだけ汗ばんだ感覚

 

それにくわっと鳴った

 

掌の音。

 

そんな「今」を体験していると

 

些細なことの中に

 

「今」という紛れもなく

 

自分をも超えたどこか「懐かしい感覚」が蘇ってくる気がします。

 

 

 

そこからまず始めて

 

一つとして同じことが起きないこの世界に

 

脈々と繋がってきたように

 

脈々と繋がっていくように

 

「今」が時間軸を超えて

 

(いや、時間軸さえも内包しては透明に還るように)

 

結局は

 

手の感触を感じられると思います^^ ←なんじゃそら 前置き長っ^^;

 

 

取り止めのない内容になってしまいましたが

 

ちょっと備忘録も兼ね

 

センサーを見直した今一です^^

 

 

 

※画像はネットから拝借

 

 

 

それともう一つ。

 

こっちの方が大切なことかもしれませんが

 

 

「何もしない」こと。

 

 

言い換えれば

 

 

「行為を手放す」こと。

 

 

そんなことをやるというよりも

 

そんな状態になれば

 

自然〜と

 

起きることが起きていくと感じます。

 

 

何だかこうして綴ったブログを読み返すと

 

 

なんじゃこら^^;

 

 

と「感覚」の文章になってしまいましたが

 

勝手ながら

 

書いていて筆が進む進む^^ ←^^;

 

次は久しぶりに

 

「詩」を綴ろうかなぁ^^

 

 

 

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