最後 お、うつぬけ〜Mental health day〜その4 | 心と体のパーソナル調律師 Imaiami

心と体のパーソナル調律師 Imaiami

body mind spirit のバランスを整える事の重要性をセラピーを通じて提案し施術しています

 

BODY-MIND-SPIRIT

バランスを整える事で毎日を心地よく

 

ライフスタイルが変わることで、より心と体の健康に意識が向く。

 

腸活アドバイザー、シンギングボウルセラピー、プラニックヒーリングなどを学び

フェイシャルセラピー・ボディセラピーを通して

バランスを整える事の重要性を提案しながらホリスティックな施術をする

 

心と体のパーソナル調律師

imaiamiです

 

あじめ胡椒という名の唐辛子

実家で採れたそうです。

 

 

これを柚子胡椒にしたり、唐辛子みそにしたりするそう。

ゆずが取れるまでに干したり、冷凍して保存

 

 

唐辛子みそを作っているところを見ていたら

母と二人してむせました。

 

 

唐辛子って、本当にむせる。を実感

これは強烈だ。と思いつつ

 

始めに唐辛子を食べた人ってすごいな。

食べたあと、なんて言葉を発したんだろう。

 

・・・ベトナム恋しい〜〜〜〜〜〜!!!!!

 

お醤油に唐辛子をスプーンでわり入れてベトナム風な食べ方をしてみましたが

辛いのが苦手すぎてやっぱり無理でした。

 

でも、お醤油に唐辛子が浮かんでいる姿を眺めるだけでも、その一角にベトナムを感じて

 

なんだか・・・うるっと。

みんなに早く会いたい。i miss Vietnam.....

 

 

 

 

さてさて

前回までのブログで私自身のうつについてのお話を終わらせようと思っていましたが

 

 

最後にまだどうしても書きたいことがあったので

今日も引き続きな内容となります。

 

 

最初にも書きましたが

このブログをアップする事、本当に迷いました。

 

 

セラピストという生き方を選んだ私

 

これを載せることは今まで来てくださっていた大切なお客様を

裏切ってしまうのではないかという葛藤

 

そして、それを公表すること自体にとても勇気が必要でした

 

 

 

でも、私は私

 

それ以上でも、それ以下でもない

 

という思いで書き始めました。

 

誰かの、何かになれば。

 

そう思います。

 

 

ブログをアップしてから

本当にたくさんの方からメッセージをいただきました。

 

 

古くからの友人、ベトナム時代の友人

 

10年以上昔に担当させていただいていたお客様

 

東京での修行時代に担当させてただいていたお客様

 

ベトナムの間借りしていた頃からのお客様

 

pizza4p'sの中でひっそり始めた頃からのお客様

 

imaiami beauty&wellnessにも来てくださっていたお客様

 

 

 

お一人お一人からのあたたかなお言葉や

ご自身も私と同じよう苦しんでいらっしゃる方

乗り越えられた方

 

 

みなさまからのメッセージの1つ1つの文字をゆっくりと拾い上げるように

大切に、大切に読みました。

 

 

生きてきた中で、たくさんの方に出会うことができて

たくさんの方と関わり

今の自分がある

 

周りの方の笑顔や、思いやり、温もり

いつも助けられているのは、周りにいる方々

 

本当に感謝しております。

感謝しかないです。

 

 

うつ病も

怪我のように、目に見えたら楽なんですけどね。

 

 

レントゲンやCTみたいなもので

 

『あ、心が折れてますね。ギプスして固定しましょう。全治○ヶ月です。』

のように処置できたらいいのに

 

鬱という目にはっきりと見えないその状態は

 

自分1人しか見えなくなります。

 

・・・うむむ。

 

いや。1人しか見えなくなるというよりも、私は

 

自分さへも、そして周りも、何もかもが見えなくなるように思います。

 

 

暗闇にいると目が慣れてきますが

目が慣れる時は、どこかに微かな光があるから

 

本当の真の真っ暗闇の中は、目が慣れることもなく

ずっと、ずっと真っ暗です。

 

 

そして、周りの方々も近くの人が鬱になったらどうしたらいいのだろう?

どう接したらいいのだろう?

という状況になるのではないのかなと思います。

 

 

大切なパートナーが突然、鬱になったら?

どう接するのが正解????

 

頑張って!

って言ってはいけないっていうけど・・・

と、戸惑われることもあるのかと思います。

 

 

何が正解で、何が不正解というものはないのかな。

と私は思っていますが

 

 

私の場合、毎日夫が

『そのままでいいんだよ』というような事を言ってくれました。

 

離れていても、温もりを感じました。

 

ダメな自分も寄り添い愛してくれる人がいること

 

愛している人が、ダメな私をそのまま受け入れてくれる

 

早く治らなきゃと思っても焦っている私を見ても

 

『長い人生の中、ゆっくりする時間があってもいいじゃない?のんびりいこう。もう十分頑張ってきたんだから。』

 

と、焦る私の気持ちをくんでくれた事

 

私がどんなにネガティブな言葉を吐いても

いつもそれを受け止めるように否定も肯定もせず、寄り添ってくれました。

 

 

 

 

 

 

ダメでもいい。

むしろダメなんてない

 

否定し続けてきた自分自身を、そのまま、まるっと受け止めてもらえた

それが救われました。

 

 

newnormal

新しい生活様式

 

という言葉が、コロナと同時に一般化していますが

 

私は、鬱もそうだと思っていて

 

治そう、立ち直ろう、心が折れたところを修復しよう

 

というよりも

 

そのままの<今の自分>と生き続ける

ありのままを感じて、ありのままの自分と生き続けること

鬱な自分と生き続ける事

 

 

”死”というものは、今までどこか他人事のように遥か遠くのものと感じていて

でも、それは常に生きる事と共にある事

 

今も、抜けられたのか?と聞かれるとわかりません。

気持ちが浮き沈みしますし、ダメな日はダメな日であります。

ジェットコースターに乗ってるように浮き沈みする気分に一喜一憂したりしていましたが

 

 

抜けないと、抜けないと

という思いも手放して

 

これが自分。

 

 

なんでしょうね。

手放そう、手放そうと思っている時ほど手放せていないとか

執着しない、執着しないと思っていることが、(執着しない)に執着しているとか

 

 

いろいろ考えが堂々巡りをしたりもしましたが

セルフジャッジする必要もなく

 

ありのまま、そのまま

今ここだけを生きる

 

〜しなければならない

と考えなくても今を感じて生きる

 

1秒経つごとに新しい自分になっているのだから。

 

今は2度とこないと同じくらい

 

1秒先のことはわからない

 

だから、ただ今を生きる

 

 

感謝して

今の私はそう思っています。

あくまでも、これは今の私

 

明日になったら・・・

5分後には・・・違うことを感じて思っているかもしれないし

 

もしかしたら、ものっすごくとびきりの笑顔になっているかもしれないし

逆にこの世の終わりみたいな顔をしているかもしれませんが

 

それは誰にも、自分にもわからない

 

でも、そんな自分をそのままで生きること

 

抗う必要もない。

今の自分と生きていくだけ

 

大切な人の幸せ考えることが、今の私の幸せ

自分を大切にできない人に、他人を幸せになんてできない

 

そういう言葉を聞いた時に

大切にするってなんだろう。

 

え、自分て大切にするもの?そんな必要ある?

 

と1番に感じた当時の私

 

自分を大切にする。

そんな頭は最初から持ち合わせていなかった。

 

でも、自分が誰かを大切なように、自分も誰かの誰かである。

そう思った時、今を大切に生きること

 

今を感謝して生きること

それが自分を大切にすることに繋がる

 

繰り返しになりますが、可も不可も決めつけなくていい

今は今でしかない

今、ここを感じて

 

 

自然を感じて。自然のリズムと共に。

 

 

長々となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

これはあくまでも私的なものなので・・・

もし、このブログ内容が誰かを傷つけてしまうものになってしまったら

申し訳ないです。

 

 

あ、もう1つ。

1つか2つほど・・・

 

トイレをとにかく無心で掃除すること

玄関を無心で掃除すること

布団を朝起きたら1番にきれいに整えること

洗面台をきれいに無心で磨くこと

自然を感じること

大きく深呼吸をして、全てを使って自然を感じること

大きな自然の中のほんの一部でしかないことを感じること

ノートに何でも書く事

持ち歩いたりしていたので汚くなってますが笑 


 

私が救われた、行動の一部です。(あくまでも私的なものです)

 

 

掃除に集中すると、何もかも忘れてひたすら掃除に向かって

 

終わったあとの充実感ときれいさを感じると

心が晴れ晴れします

 

掃除瞑想とでもいうのでしょうか。

 

 

〜であるべき、は頭の隅っこにでも置いておいて

手放すことが無理なら無理に手放さず

 

 

生きているだけで、もうそれは十分頑張っているから。

それ以上でもそれ以下でもない

 

 

皆様にとって、本日も穏やかな1日になりますように・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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