チューリップみてきました。
土の上に隙間なく並んでいるチューリップはどうも違和感があります…。
さすが「人媒花」としてこの厳しい自然を生き抜いていく術を身に着けた花。
都会では土のスペースが少ない中、贅沢に咲いていました。
はさみで切りやすそうな茎と花瓶に入れて机に置くとちょうど良い絶妙な高さ。
球根は子供でも片手に1つ持ちやすい大きさ。
さらに比較的品種改良しやすいように、言わば設計図も一部公開している。
上手く人間と共存して種を広めている。
きっと別の星に人間が住むようになっても連れて行ってもらえるでしょう。