少し前、イライラ鬱々することがありました。


そんな時、私は思考の癖でいつも


「もっと◯◯だったらな…」


そんな事を頭の中で展開し始める。







もっと状況が違えばな…


もっと時間があったらな…


もっと自由に動けたらな…







それが思考の癖であって、真実ではない。と分かっていても、こりもなく、何度も展開し始める。


(なんかまだルーティン化されてるから。笑)





でもふと、この「…」の後に続く自分の気持ちが気になった。










もっと状況が違えば…?


もっと時間があったら…?


もっと自由に動けたら…?














こんな嫌な気持ちを感じなくて済むのに。








最近長男の泣きかたが…面白い 笑
 


私たちの魂って、わざわざ肉体に入って
時間やらお金やらルールやらが混同するこの地球に

感じること。

経験すること。

を求めて生まれでた。






でも、肉体の私たちは必死で抵抗する。
選別する。



この気持ちは嫌だ

この気持ちが良い






そんな事、できないのに。












「こんな“嫌な気持ち”を感じなくて済む」方法を求めて動きだした時

私たちは源とかけ離れた外側に向いていくんだと思った。





これがあれば…

こうなれば…

きっと嫌な気持ちを感じなくて済むのに。






そうやって、“嫌な気持ち”を回避すべく
結果や物質を取りに行く。




だけど、どこにいってもまた「嫌な気持ち」が存在する。

だからまた、源とはかけ離れた外側に向かって進みだす。





どんどんどんどん…離れていく。

何がしたかったのか?

なぜこうなったのか?

分からないけど止まれもしない。



苦しい。








嫌な気持ちを感じないためにした行動は
こうやって苦しいループにはまっていくと思う。








泣いたり笑ったり忙しい。笑




想像を形にすること。
体験し、感じること。




源の願いと、肉体の願いが一致する以上、

結果や物質を取りに行くことはやめられないかもしれない。





執着を手放せ
そう言われても、私は難しい。





だから
執着を手放そう!
外側に向かわないために!!


ではなくて





そうなってしまう癖を受け入れて
自分の展開の癖を知る。



「良い気持ち」だけを選別した満足感なんて続かないことを受け入れる。




その上で、苦しいではなく心地よいを選択できる魂と繋がる方法を身に付けておく。







肉体という一つの個体にありながら
反する別々の存在を感じられると





不思議な事に、

イライラ、鬱々、、、

今まで「嫌だな」と避けていた気持ち達はそのまま置いときながら満たされていく事ができるんです








今募集中の継続セミナーでこの話もまた詳しくしていきます♡



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