会社に勤めている頃から
私は自分の事を『マーケティング力がない』と思っていました。
『マーケティング』という言葉自体が嫌いだし
面倒くさ。
なぜ調査しなきゃいけないのか?
なぜそこに合わせなきゃいけないのか?
(いや、分かるけど、なんか嫌。)
そんな風に感じていたから
(笑)
嫌だな嫌だなってやっていたマーケティング。
今でも苦手意識だらけで
そういうのをしている人を見てると『すごいね』って感じで思ってた。
だけど
私にもマーケティング力があったし、
誰にでもマーケティング力ってある事を発見!
マーケティング力って
合わせる力でも
媚びる手段でも
ニーズ調査でもない
誰かのために誰かの事を見ているという視点ではなくて
「私がみているもの」という視点にかえれば
『私の興味』
『私の好き』
以上!。
自分が何気なくリサーチしてるもの。
「マーケティング」してるつもりもなくしちゃってるものって
「わたしの趣味」であり、「わたしの好き」
イコール
私の可能性
この記事にも私の好きなことについて書いていたけれど
私は可愛い髪型をみると、
(大人でも子供でも)
「あ、あの髪型今度やってみよう」
「娘にも次はあんな風に結わいてあげよ」って思うし
素敵な服を着ている人を見ると
「私もあんな服手に入れたい♪
買い物行っちゃお」って思うの
インテリアにも目を奪われるし
「これ、配置を変えたら我が家でも出来るんじゃないなか?」
「取り入れられんじゃない?」
と思えばやってみたりする
そんな風に、「世の中のニーズ」をみることだけがマーケティングなんじゃない
マーケティングって、自分のために
日常的に自分でやってきてるもの
あなたが常にマーケティングしてるものは何?
それは
あなたの趣味で、
あなたの好きで、
あなたの可能性
インテリアやファッション。
そのまま仕事にするって考えると
「え?何をどうすればいいの?」って思うけど
インテリアやファッションの会社を創るよりも
今はお気に入りのインテリアに包まれたオフィスと
お気に入りの洋服で過ごす私を想像することがワクワクする
それは、ものすごく私の枠を広げる
可能性の一歩になると思う。
私は今、『可能性』という言葉をよく使うし
すごく好きな言葉の一つなんだけど
私にとって『可能性』とは特別な才能や能力ではなく
それが成功や豊かさだけを指す言葉でもなく
たくさんの『未来の扉』だと思ってます。
重く、限られたもの。なんかじゃなくて
もっともっと軽くて誰にでも無限に備わっているまだ閉ざされている扉
軽く開けてみちゃえばいいし、
軽く飛び込んでみちゃえばいい
重く考えずに
「一歩踏み出す」その一歩が『可能性を花咲かす』事
私にも、あなたにも、
まだまだまだまだたくさんの可能性がそこかしこにまっている
色んなきっかけを使って
色んな角度からみて
今日もまた私たちの可能性を花開かせよう
AI KANZAKI♡