以前親交のあった方と
よく夢や願いを語ったりして

私よりもはるかに豊かに、はるかに行動的なその方から
「愛ちゃん、こういうのできるんじゃない?」
「愛ちゃん、こういうの向いてるんじゃない?」
とたくさんたくさん“現実創造のヒント”をもらっていました












でも、それを叶えていくのは
私ではなく、いつもその方のほう。








『私のやりたいことを、この方はいとも簡単に叶えていくな~
すごいな~』と。
尊敬以外にうらやんだり、
自分の何をも成さなさに落ち込んだりした日もあったけど、


うーん。でも、なんか違うな~
悔しい!とか、なんで!?とか、悲しい気持ちがあまりわかない。






そんなことが積み重なって

つい最近になってふと頭を過ったんだけども

あの人が私に言ってくれたものは、
【あの人自身の夢】だったんじゃないのかな?
って







その時は、わたしも、
もちろんその方も気づいていないんだけど
自分の未来を、わたしを通して見ていた。
先取りしていたんじゃないのかな
って







もしもそうなら
私も誰かを通して自分の夢や願い、未来を見ているのかもしれないと思って
ちょっと記憶を辿ってみた














憧れのあの人に言った
『○○さんなら絶対こんなことできる!』
仲良しのあの子に言った
『○○ちゃんはこんな風になっていくよー!』
『こういうのやってそう!』









うん。












ちょっと思い返しても

これ、

私自身が経験したい事でもあったな~









人って、自分よりも可能性がある。と、
自分が思っている人を通して
少し自分の枠を越えた夢や願いを創造しているのかもしれない









AI  KANZAKI❤️