俗に言う、
幼少期の親子の触れあいは大切
スキンシップのなかで子は育つ
等ということに付随する様々なルール。





そんなものはマニュアルでしかなくて
本当のルールは自分の中でしか存在しない






子育てをしていたら
当然イライラだってするし、
産後は情緒も不安定なときもある。
『いい加減にしてくれ~!』って思うこともあって、
それって思うことはもちろん、子供にたいして口にしたって全然OKじゃん!!
と私は思ってます。







ネガティブ発言をどんなにしたって
イライラ発言をどんなにしたって
それ以上に
『あなたか大好きで大切!!』だという感情があることを
自分で肯定していれば何の問題もなくて
自分ではなく他人に肯定してもらおうとか、分かってもらおうとするから
まるでイライラすることや、
子供にむかってネガティブ発言することが悪いことかのようになっちゃう。







そしてそれを『なんだか悪いこと』にしているのも当然自分。







そうすると抑圧してしまう言葉や感情。
誰かに分かってもらいたい孤独感。
自分が悪いかのような罪悪感。
それらがでてきて
違う意味で『子育てって大変』ができあがってしまう。






さらには
『子育てが大変なのは仕方がない』。
だからもっと頑張らなくちゃ。
いい母親にならなければ。
私より大変な人もいるはずなのに……
などという悪循環。。。







逆にネガティブな思いも肯定して
表現しちゃっても問題ないって自分にOKをだすと
否定していたときに感じていたイライラや悲しみから解放されたりして
自分らしい子育ての扉が開くカナヘイ花

いろんな制限がなくなって
『こんなに楽しんだ!カナヘイハート』の発見がたくさんあるおすましペガサス







ネガティブな事を子供にぶつけても“愛情を”しっかり受け取って育つ子いれば
愛情をたっぷり与えたつもりなのに
それを全く感じることなく育つ子もいて



結局は“子供”という一人の人間の受け取り力の問題で
それこそ『自分は愛される価値がある』ことを
本人が自分でどのくらい肯定できているかにつきるとおもうのです






愛情を与えるより
愛される価値があるという当たり前を与えるほうが大切






『受け取り力』と
『自己肯定力』の関係について
これって実はイコールだったりして






そして
『受け取り力』と『自己肯定力』は
『貢がれ力』とも比例する






つまりは
『貢がれ力』を上げたければ
『受け取り力』と『自己肯定力』を上げればいい
という事を発見したのですカナヘイハートカナヘイびっくり





例えば私、
出産をして、たくさんの方に出産祝いをいただきましたカナヘイハートカナヘイ花













アクセサリーも、高級食品も、家電も雑貨も
妊娠中からたくさんのpresentをいただいてラブラブ






だけども『自己肯定力』が低いと
お祝いだからもらえたんだ等と条件をつけてしまって
私だからもらえたと素直に豊かさを感じられない




もらったから返さなきゃ。お返ししなきゃにとらわれて
貢がれていることに気づけない。





そうやって日々色んな人に、ものに、貢がれているのに
『自己肯定力』が低いために『受け取れない』
『受け取り力』が低いから『貢がれない』






私も昔は全部の力を発揮してなかった~笑い泣き






自分に素直に生きていたら
貢がれずにはいられないドキドキ

そして貢がれるってゆーのは
モノやお金だけでなく、時間や人も、自分に舞い込んでくる全て。






すでにたくさんの貢ぎ物に囲まれているけれど
やっぱり『受け取り力』も必要で、
この3つの力について、別記事にてもう少しかきたいなと思いますラブラブ