中古住宅、価値のあるものとそうでないもの。趣味のサックスに例えるとこういう事です。 | 腕利き職人、ウィズホーム今井のブログ

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大工さんから依頼が来る大工さん。細部にまでこだわる腕利き大工として120棟以上の棟梁の経験を活かして家づくりをお手伝いします。

中学校の頃、同級生の可愛い女の子が体育館でサックスのソロ演奏をしていてたのを見て、

僕もいつかやってみたい!と思ったのがサックスを始めるきっかけでした。

ちょっとミーハーな理由です。

 

こんにちは!
お客様と共に本物の家を本気で創る腕利き職人、
ウイズホームの代表 今井です。

 

株式会社ウィズホームホームページは

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http://www.with-home-reform.com

 

 

趣味で毎週1回サックスの教室に通っています。

今年のクリスマスに、人前で1曲披露するのが今の目標です。

 

先日、そのサックス教室の先生から、

「中古住宅って実際どうなんですか?」

と質問がありました。

 

結論から言うと

家は、建てた瞬間から残念ですが資産価値は落ちて行きます。

 

10年経ったらだいたいの家は、家電が壊れたり、クロスが剥がれてきたり、

外壁が劣化してきたりとリフォームが始まります。

古民家や、重要文化財的要素のある建築物なら

少し手を加えてカフェとして利用したり、

ギャラリーを開いたりと古さを生かした用途があるので、

中古でも価値があると思います。

 

古民家を改装したカフェ

 

 

それ以外は、年数が経てばたつほど資産価値は下がっていきます。

 

サックスもこちらのような高級ビンテージサックスなら資産価値はありますが、

 

ヤフオクの落札相場で見つけたセルマーのビンテージサックス、

1,472,000円で落札されてました。

 

ぼくが使っているアルトサックスでは残念ながら

「その他の中古住宅」と同じ(資産価値が下がっていく)カテゴリに入ります(笑)。

 

と話すと、「なるほど!わかりやすい!」と言っていただけました。

 

 

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