さて、今、私は肌荒れ実験中でして、



前回の記事でも書いた通り、十数年ぶりのがっつりな肌荒れをしました。



肌荒れの際に、外側の対処としてやることというのは敢えて書かなかったのですが、




思いの外、だらだらと長引いているので、これはがっつり向き合わなきゃならない案件と腹を括り、



外側からも内側からも私がやったことをそのままブログに書いていこうと思います。





肌荒れでお悩みの方や私のような敏感な肌をお持ちの方、メンタル状況やストレスが肌に出やすい方はリアルに参考になるかもしれません。



過去にも相当ひどい肌荒れを経験してますが、今回はそこまでではないというのもありますが、決定的に違うのは



私の肌荒れに対しての認識が全く変わっている


ということだと思います。



ちょっとだけその部分は前回の記事で触れているので気になる方はぜひ。



なので、メンタル的にはあまりブレも落ち込みもないです。





まず、肌荒れの状況としては、

頬と口周りを中心に、痒みあり、発疹・赤みあり。

あきらかに炎症している状態ですね。



こんな感じであきらかに炎症案件の時は外側の対処としてやることがあります。



それは長くなりそうなので別記事でまとめますね。




の前に、表題の件について触れておきたい真顔




肌荒れの時はいかにシンプルケアに徹するか




これが鍵



ゆえに、今までスキンケアを頑張ってきた人

美容好きな人

エイジングケアに命をかけてきた人

年齢やエイジングを意識している人



であればあるほど…



美容に対する執着がすごい


なので、すこーんとスキンケアを削ぎ落としてシンプルケアに徹することに恐怖心と不安感がハンパないんです。



今まで高い投資と少しずつ積み重ねてきたあのアイクリームも、美容液も、クリームも使えませんねん滝汗



あの頼りにしていた、拠り所にしていたものが使えませんねん。



これってある種「恋愛の執着」みたいなもんで、



依存度が高ければ高いほど



それらをすこーんと手放して自分のサラのままで生きることにとても恐怖を覚えたり、不安に襲われたりするものじゃないですか?




アイクリームをやめたら、シワがひどくなるかもしれないゲロー滝汗



とかね笑




そんな恐怖心と不安と執着を背に、潔くワセリンのみでケアをできるか?



肌荒れは内側のマインドとも深く関わってくる案件なのです。



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