こんばんは。


超感覚美容でキレイになる、現役美容部員、今井きょうみです。



私がこのブログを始めたのは、美容とメンタルの関係性について自分の頭の中を整理したかった。


自分を実験台にしてみたら、どうなるのかを体感したかった。


それにはまず、「自分の今まで避けていたこと」「一番怖いこと」を行動に移すのは避けられないのです。


だってそれが一番自分を変える近道だから。


そして、自己紹介でも「自分のことが一番よく分からない」と書きました。



ブログを書く時はだいたいふっと頭の中に浮かんだこと、気づいたことを忘れないうちにとりあえず書いていきます。


実際書いていくと、最初に着地しようと思っていた結論とは大抵違うところに着地しています。


「あれ、こんな内容書くつもりじゃなかったのにな」となります。


流れにのって書いていると、とりとめなくて、もはや自分が書いているのかすら、誰に向けて書いているのか分からなくなります。


でもね、
昨夜、相変わらずのうたた寝起きからの夜中2時頃にメイクを落として、寝ぼけながらスキンケアしている最中に気づいたんです。


自分で書いている記事の内容が後日になって、まんま自分で「今の状況の答え」を書いているということに。


「あれ?自分で答え書いてるやん」


書いている最中は、なぜあの一文を付け加えたのか謎だったのが、その一文が今の状況の答えだと気づいてしまい、結局


一番よく自分のことを知っているのは自分だった

という衝撃の事実。





今、12月という締めくくりの時期もあってか、整理すべきことや最後のお試しのような?出来事が急に出てきました。


なんだか最後の最後に「自分の本音にちゃんと向き合えるか」というお試しのテストをされているような気分です。


それもすごく気持ちが揺らぐ状況をもってこられ、まるでひっかけ問題のよう。


一番弱いところ、怖いところをどんどんついてくるのです。


ぐらついている時ほど、人に答えを求めたり、色んな人の意見を聞きたくなるものです。


でも、いや待てよ?


自分が一番その答えを知っているはず


だって一番自分のことを知っているのは自分だから。


それに気づくことができたのもスキンケアタイムを大事にしていたから

自分と向き合う、心地良い時間をじみーに続けていたからだと思います。


そして、同時に色んな人に助けてもらい、支えてもらえたということも忘れてはならないのです。