こんにちは。


超感覚美容でキレイになる、現役美容部員、今井きょうみです。



最近、家族の中で何かひとしきり話した後、語尾に必ず「知らんけど」をつけるのがブームです。


有名ユーチューバーさんとかが何かと「知らんけど」言ってるらしいです。


何か自信ありげに言うだけ言って、最後は無責任にポーンと全部投げ出すという、この潔さ。


これ、責任感が強い人、生真面目な人ほど使うといいんじゃないか?と個人的に思ってしまいました。


例えば、責任に押し潰されそうな状況だったり、失敗は絶対に許されない!と思う時ほど、最後に

「知らんけど」


と言うことで、ポーンと無責任に自分の気持ちをそこから解放してみる。


意外と気持ちが楽になるのでは?

……






知らんけど(笑)




でもね、冗談ではなく、この世の中、重くなろうと思えばいくらでも重くなれることが多いじゃないですか。


不安になろうと思えばいくらでも不安になれることだらけです。


「自分の捉え方次第」と簡単に言えても、自分で意識してその都度そこから解放していくくらいでないと、いつの間にか流されてしまいます。


自分が当たり前と思っていることですら。


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「それは本当に自分が望んでいることですか?」


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とはいえ実際、現実的にすぐに変えられないことも沢山あります。


そんな大それたことを、
目に見えて分かりやすいものを、
急に変えようとするからまた不安になったり気が重くなるのです。


「何とかしよう」としなくていい。



「日常の些細な心地良さ」


これで充分。


これだけ考えればいい。


それだけをひとつひとつ大事にしていけば、何とかしなくても、いつの間にか何とかなっていることに気づく。




そう思い、ならば試しにと、

〜日常の些細な心地良さをまずはスキンケアで〜


これをじみーにやっていたら、どうなったと思いますか?


めっちゃ楽しい!

スキンケアの時間が楽しくてしょうがない。


そしたら肌の調子もいつの間にかいい感じ。


たとえメイクしたまま寝ても、翌朝まあいい感じ。(メイクしたまま寝落ちは決してお勧めしません)


あれだけゆらぎ肌で悩んで、何とかしようとしていたのが嘘のよう。


重く考えたり、不安になったり、何とかしようと一生懸命頑張っているときほど何とかならない。


そんなもの。


知らんけど連発するとウザがられます。