こんばんは。
超感覚美容でキレイになる、現役美容部員、今井きょうみです。
今日はすっかり話しこんだお客様から「老後のために何か趣味を見つけなさい」「年齢を重ねても人生が楽しくなるわよ」と言われ、
単純なので、本気でヒップホップダンスとか習おうか?
バンド募集して、音楽でもやろうか?
シシド・カフカばりにドラムでもたたいて歌でも歌おうか?
とわりと真剣に考えだしている今日このごろです。
老後の趣味を見つけたらご報告します。
前回、同じアイテムを使っても飛躍的に肌や雰囲気がキレイになる人とそうでない人がいます。
その違いは何か?というところで終わりました。
その続きです。
いろいろなお客様を見てきて、あくまで私なりの見解です。
そういう人はすごく楽しそうに状況をご報告してくれます。
そうです。
すごい楽しそうなんです。
スキンケアそのものを楽しんでいるからか、まとう雰囲気も違う気がするのです。
ワクワクベースです。
同じく、スキンケアをしていても不安ベースのパターンもあるのです。
エイジングに対する不安、また、ある特定の肌の悩みに対しての不安(まあ、誰でもあると思いますが)
恐怖、不安ベースだと、その不安に思っている部分が拡大、誇張され、ケアがすごく偏っていることが多いです。
自分でその部分が気になって気になってしょうがない(大抵は他人から見るとそうでもない)
何とかしたいがゆえに、その部分だけを集中的にケアし過ぎてしまい、それがより悩み部分を強調させてしまっていたりします。
なんだか全体が見えていなくて、とても偏っているんです。
もっと深掘りしていくと、自己肯定感のところにも繋がってきます。
そもそものスキンケアに向き合う意識の違いと自己肯定感の違いで変わってくるような気がします。
ただ、そんなに難しく考える必要はありません。
どうせスキンケアを朝晩と1日2回、それも毎日時間を使うのです。
ならば楽しくワクワクする時間にしてしまった方がいろんな意味でお得ですよというお話しなのです。
それをこれから詳しく、色んな例をあげながら取り上げていきたいと思っています。
そして、冒頭の「老後の趣味」の話題に戻りますが、
なぜ私が今日、お客様からこんな話を聞くことになったのか?が分かりました。
「趣味を探せ」の部分ではなかったのですね。
「人生を楽しめ」の部分だったんですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。