おおさか維新の会・大阪維新の会 合同全体会議 | 今井アツシオフィシャルブログボクラノミライPowered by Ameba

おおさか維新の会・大阪維新の会 合同全体会議

昨日は、長堀橋の本部にて、全体会議が行われました。

国政政党おおさか維新の会と地域政党大阪維新の会の合同全体会議でした。

松井代表の挨拶まではマスコミオープンだったので、内容を紹介します。

・参議院選挙が7月10日にけっていした。6年前の選挙は大阪維新の会が発足した当初だった。あれから6年間、維新スピリッツという形で行財政改革・構造改革・次の世代にツケを回さない政治をやっていこうと活動してきた。

 

・今回は消費増税の争点は無くなった。社会保障財源をどう確保するのかが争点。

 

・大阪維新の会の大阪での実績を全国に広めていく。消費増税延期の財源を確保する構造改革。思いを一つにして訴えないといけない。

 

維新スピリッツは人に求めるものではない。一人一人が保身にならない。身分にこだわることなく税金の使い方を見直すのが維新スピリッツ。大阪では結果を出してきた。政治は最後は結果責任。大阪でできた。全国でできないわけはない。

 

・我々が一定の勢力をもつことで、増税の前に身を切る改革で財源を生み出し、国の社会保障をしっかり支えていける。一人一人の思いを広げていきたい。

 

・圧倒的にマンパワーは不足している。組織は拡大したとはいえ既存政党に比べると、全く脆弱。

 

・1人が2人3人分の仕事をしないと全国で勢力を伸ばせない。暑い選挙。無理を言うが、是非、それぞれ死ぬ気でやるしかない。いつも毎回死ぬ気だが、死んだ人はいない。十分やれる。

 

・是非この選挙で一定の勢力を作っていく。単独で議案を出せる力をつけていく。

 

・国会で、熊本の震災において、前回の震災時は2割カットした。20%カットしようと共同提案しようとしたら、民進党からは単独提案できるようになってから言えと言われた。自分たちで身を切る改革の法案を出せる数を取ろう。

 

維新らしい、松井代表らしい挨拶でした。

これまでのような国会議員の考え方では身を切る改革は進みません。

大阪の皆さん。維新を支えて下さい!