熊本地震 被災２県の大阪事務所、関西からの支援期待（毎日新聞記事）

おはようございます。今井です。

世間はゴールデンウィーク真っ只中ですが、
被災地も復興に向けて、様々な取り組みを
行っているようです。

大阪駅前第３ビルには熊本県と大分県の
大阪事務所があり、県産品の売り込みや
観光情報の発信を続けているそうです。

熊本事務所では、4月19日と30日に県産品
の即売会が行われ、大きな反響があった
そうです。

また、大分事務所の方は記事によると、
「被害は一部地域だけ、温泉地も安全が確認
され、旅館の受け入れ態勢も整っている。
地元はお客さんを待っている」
との声を上げているとのことです。

被災地の状況をきちんとリサーチした上で、
観光に訪れて被災地で「消費」をして、復興を支援
するのも一つの応援手段ですね。

被害が甚大で復興にまだ時間がかかる地域については、
各地で行われる県産品の物産展などで積極的に買い物を
するのも復興支援の一つの手段です。

それぞれができることを考えて、少しずつでも、支援を
していくことが復興を早めることにつながると思います。

ゴールデンウィークは現地入りするボランティアが溢れて
いるという記事もありますので、何をするにしても、被災地
の状況をしっかりとリサーチしてから動くことが重要ですね。