橋下市長退庁セレモニー

本日は、市役所にて、予算要望勉強会の後、橋下市長の退庁セレモニーが行われました。

市役所玄関で行われる退庁セレモニーの前に、維新議員団の控え室にお越しいただき、

ご挨拶をしてくださいました。

本当に清々しい表情をされていたのが印象的です。

これからも、市民の皆さんの期待に応えていくべく、そして、

橋下市長から大阪の改革を託された政治集団として、精進してまいります。

市役所玄関でのセレモニーでは、あふれんばかりの人々が集まっていました。

歴代市長の退庁式ではほとんどが市役所職員だけが参列という状態だったようですが、

多くの市民の皆さんが集まり、最後には橋下コールも巻き起こるという盛況ぶりでした。

昨日の橋下市長最後の本会議、本日の退庁セレモニーの間、これまでの活動、

維新の歴史が頭の中を駆け巡りました。

これまで手付かずだった、課題を先送りせず、立ち向かい、

様々な障壁を乗り越えて解決に向かってチャレンジをする。

ごまかさずに真正面から議論する。真正面から壁に立ち向かう。

叩かれても叩かれても折れない、改革への情熱。

橋下市政4年間を大阪維新の会の大阪市会議員として、

経験できて本当に良かったと思います。

そして、橋下市政の4年間は大阪にとっても日本にとっても、

きっと大きな価値のある4年間であり、未来につながる4年間だったと僕は思います。

改革が後退することのないよう、未来へとつなげていけるよう、

頑張りたいと決意を新たにしました。