三十六計・・・

本日は市会本会議が行われました。

維新の会からは、5人が討論に立ちました。

・飯田議員
補正予算に原案賛成、修正案に反対の討論

・今井（僕です）
都市経済委員会で審査された5つの議案についての賛成討論

討論の様子です。


・片山議員
府市港湾委員会設置に賛成の討論

・吉村議員
政策協議会条例案に賛成の討論

・藤田議員
附帯決議（公募校長関連）に反対の討論


それぞれの個性が出ていて、
良い討論だったと思います。
僕も仲間の良い所を見習って更に精進したいです。


賛成・反対に分かれてきちんと討論が行われるのが健全な議会の姿だと思います。
政治の世界は水面下で動く事が多いのだと思いますが、
市民にとっては、何がいつ、どんな理由で決まったのか、
非常に分かりにくいものとなってしまいます。


政策意思決定の説明責任を果たす為にも、
政策協議会の設置は必要ではないでしょうか。


吉村議員の討論の中にもありましたが、
平松市長時代と比較して橋下市長に対する質疑はなんと、
1/3になってしまっています。
他会派が市長への質疑をさけ、
議論から逃げている様子が数字から如実に読み取れますね。



「三十六計逃げるにしかず」とは言いますが、
市民の代表として如何なものかと思います。


我々は、批判や野次を恐れず、
言うべき事をいう。
やるべき事をやる。
その姿勢を崩さずに進んでいきたいです