ピンチはチャンス
小学校の時にものすごく怖い先生がいました。
その先生が卒業文集で紹介していた武者小路実篤の詩。
この詩が非常に良くて、大学4年のときに中学校に教育実習に行った時、
生徒との最後のホームルームで紹介しましたのを思い出しました。
「もう一息
もう一息と言ふ処でくたばつては
何事もものにならない。
もう一息
それにうちかつてもう一息
それにも打ち克つて
もう一息。
もう一息
もうだめだ
それをもう一息
勝利は大変だ
だがもう一息。」
ピンチの後には必ずチャンスが
訪れると僕は信じています。
大阪の未来のために屈する訳にはいきません。