本質 | 今井アツシオフィシャルブログボクラノミライPowered by Ameba

本質

本日は、市役所にてゆとりとみどり振興局から文楽についての陳情案件のヒアリングをしました。

基本的には文化・芸術関係は府市統合本部マターのようですが、大阪市役所は7月に本格予算を発表しなければならないので、今のところイメージとしては、文楽協会に対する補助金という形での支援はしないようです。協会に対する支援ではなく、具体的な活動、例えば、学校に公演に行ったり、文楽に携わる若者の育成に対する具体的な活動に対して支援をしていくという感じで考えているそうです。

要するに、団体ベースで考えるのではなく、活動ベースで考えていくということのようですね。


その後、守島議員とこども青少年局の事務所(B1)に行き、児童放課後施策の打ち合わせ。その後、更に別の場所に移って関係団体と意見交換をしました。

守島議員は、真面目で、とても熱い志を持っています。

臆することなく、本質をついた議論ができる能力と度胸を持っています。


これまでの政治は様々な利害関係が錯綜し、中々本質の議論がなされてこなかったように思います。様々な団体の顔色を伺い、本当に大切なことが先送りにされたりないがしろにされてきたのではないでしょうか。

維新の会代表の橋下徹は様々な団体を敵に回すリスク取って、これからの大阪、これからの日本にとって本当に大切なモノは何かを考え続けていると思います。

僕も、守島議員や橋下市長のように本質を突いた議論ができるように勉強していきます。