条例案打ち合わせ

本日は市役所にて、児童ポルノに関する条例案と教育行政基本条例案、市立学校活性化条例案の打ち合わせをしてきました。

まだ、様々な課題がありそうです。

あるべき理想の姿と現実の物事の進め方には差があります。

様々な方面からリスクを考え、最適な条例案にまとめていかなければなりません。

市役所サイドから出された教育関連２条例には、保護者や地域の努力義務の文言がそっくりそのまま抜けていました。完全に行政サイドの規定を定めた条例案になっています。

社会総がかりの教育改革を目指すには、家庭と地域と学校の協力は欠く事ができません。

橋下市長が首長を務める今しか、「グレートリセット」の機会はありません。

大阪市のあるべき教育の姿について議論していきましょう。