昨日書いた,「日本人の英語② 「日本人は文法にこだわるから英語が話せない」は本当?」という記事

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12416580608.html


について,実例を挙げてみましょう。

 

 「お願いがあるのですが」

 

という文を英語にします。これは実は正解がありますが,正解はとりあえず置いておきます。

 

 文法にこだわる人は,まずは主語を決めます。

 

 「相手の意向をきいている」ということからすれば,主語は you になります。

 

 次は動詞です。

 

 正解はdoですが,helpでもgiveでもいいです。

 

 次は,肯定文か,疑問文か,否定文かを決めます。

 

 「相手の意向をきいている」ということからすれば,疑問文になります。

 

 では,

 

Do you

Are you

Have you

Can you

Will you

Could you

Would you

 

の,どれがいいでしょうか。

 

 現在完了ではないので,Have youはありえません。

 

 進行形や受動態でもないので,Are youはありえません。このあたりも文法の知識を活用しています。

 

 相手の意向を聞いているわけで,能力をきいているわけではないので,Can youもありません。

 

 Could youやWould youは婉曲的なので,ここでは使わないことにします。

 

 すると,Do youかWill youのどちらかです。

 

 今までのことをまとめると,正解は,

 

Will you do me a favor? ですが,

 

Will you help me?

Will you give me a hand?

Will you give me some advice? someはanyにする人の方が多いかもしれません

Do you have time?

あたりのどれでもいいんじゃないの,ということになります。

 

 あとは,「主語がyouなのは納得できない。主語は I です。」と思う人もいるかもしれません。

 

 主語が I  だと,動詞はhaveでしょうか。

 

 肯定文・疑問文・否定文では,疑問文になります。

 

Am I

Do I

Have I

Can I

あたりの中で,自分のことなのにAm I とかDo I というのは,「自分のことぐらい自分で考えろ」と言われてしまいそうなので,なさそうです。現在完了ではないのでHave I もありません。

 

 そうすると,Can Iになります。そうすると,

 

Can I have some time? お時間いただけますか これはanyは使わない人が多いような気がします。

Can I have some advice?  someではなくanyにする人の方が多いかもしれません

Can I have a menu? メニューを見せてもらえませんか

Can I have a ride?  車に乗せてもらえませんか 

 

というような文章がでてきます。

 

 つまり,正解を知らなくても,文法を使えば,当たらずとも遠からずという文章をつくることは可能です。

 

 英文法というのはツールです。スマホやパソコンと同じです。目の前の人に対しては,直接声をかけた方が速いですが,遠くの人に伝えるには,メールやラインとかの方が速く伝わります。

 

 それと同じく,単語1語で済むような会話でしたら,文法は必要ありません。でも,3語以上になったら,文法を使う方が,ずっと便利です。2語だと,文法を使う場合と使わない場合があると思います。

 

 「お願いがあるのですが」について,正解を知らない人が,文法を使わないで,どうやって英訳できるのでしょうか。

 

 「日本人が英語が話せないのは文法にこだわるからだ」と言っている人に,文法にこだわらないで, 「お願いがあるのですが」を英訳する方法を聞いてみたいと思います。

 

 「主語は何?」「動詞は何?」「肯定文・疑問文・否定文のどれ?」ということから文章を作っていくという,ワンパターンの作業に落とし込んだ方が,速くて楽だと私は思います。

 

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  「日本人は文法にこだわるから英語が話せない」と言われます。

 

 それは本当でしょうか。

 

 私は,それは違うと思います。

 

 英語と日本語では文法が全然違うので,もし文法にこだわらないで適当に単語を並べて英文を書いたら,全然通じないと思います。

 

 この,「英語と日本語では文法が全然違うので,もし文法にこだわらないで適当に単語を並べて英文を書いたら,全然通じないと思います。」という文章を,私の方で英語にしてみます。

 

English grammar is completely different from Japanese one, so if we don't stick to grammar and we put words carelessly to write English sentences, I think that the sentences cannot be understood by native English speakers.

 

 辞書を引かないで適当に短時間で書いていますが,無意識のうちに文法をふまえて書いています。

 

 グーグル翻訳の結果を貼り付けると,こうなっています。

 

In English and Japanese, grammar is completely different, if you write words in English properly without sticking to grammar, I think that I do not understand at all.

 

 

 エキサイト翻訳は,こうなっています。

 

Grammar is different entirely in English and Japanese, so if I'm not particular about grammar, and a word is lined up and English is written properly, I think it doesn't connect at all.

 

 ウェブリオ翻訳は,こうなっています。

 

If I set a word properly without being particular about grammar and write an English sentence because grammar is entirely different in English and Japanese, I think that I never know it.

 

 機械翻訳はどうしても1語1語の日本語を英語に直そう,という傾向が強いですね。

 

 日本語では主語が省略されることが多いですし,目的語も省略されることがあります。英語を書く際には,それらを補うことが必須です。

 

 英語を書いたり話したりする時には,「主語は何?」「動詞は何?」と考えます。

 

 動詞が自動詞ならばそれで終わり。

 

 動詞がbe動詞やそれと同じような動詞(becomeとか)であれば,「補語は何か?」

 

 他動詞ならば「目的語は何か?」

 

 第4文型や第5文型は面倒ならば使わなくていいです。

 

 そういうことをワンパターンで考え,あとは修飾語を付け加えるだけです。

 

 本当にワンパターンなんですね。ワンパターンの処理をすることが,「文法にこだわる」ということです。

 

 「英語は3語で話すことができる」というような本が,英語参考書の売り場に何種類も置いてありますが,その通りです。

 

 文法にこだわれば,英語を話すことは難しくありません。

 

 主語,動詞,補語,目的語をずぱっと言えば,それで通じます。あとは修飾語を補助的に使うだけです。

 

 「文法にこだわるから話せない」ではなくて

 

 「文法にこだわらないで,日本語の1語1語にとらわれるから話せない」

 

というのが現実です。

 

 ワンパターンの「主語は何?」「動詞は何?」で半分は終わってしまいます。それらが決まれば,残り半分は自動的に出てきます。

 

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 「日本人は読み書きは得意だがリスニングとスピーキングができない」 と言われることがあります。

 

 これは本当でしょうか?

 

 もしこれが本当でしたら,日本人はすごい,ということになります。

 

 今の時代,コミュニケーションは,対面や電話よりも,メールやSNSが増えていますので,「読み書きが得意」だったら,メールやSNSはお手のもの,ということになります。

 

 私の感覚では,日本人は「読み」はできる人は多いのかもしれませんが,「書き」は苦手な人が多いように思います。

 

 苦手どころか,英文が全然書けないという人が多いように思います。

 

 大学受験の英語が,センター試験にしてもマークシートですし,私大入試も英語がマークシート又は記号中心のところが少なからずあるので,それが原因です。

 

 近年,大学受験の英語を,4技能を問うものに変化させる,と言われています。

 

 でも,4技能で一番大事なのは,書くことです。

 

 メールを書くのでも,SNSの投稿を書くのでも,契約書を書くのでも,外交文書を書くのでも,科学技術の論文を書くのでも,特許出願書類を書くのでも,書かなければ外貨は獲得できません。天然資源がない日本は,英語の文章を書かなければどうにもなりません。

 

 今までは日本の優れた工業製品を輸出すれば外貨が獲得できましたが,物余りの世の中で,しかも世界中に生産拠点があるこの世の中では,同じことを続けていくことはできません。

 

 中学生や高校生の英語の勉強時間は変わらないとして(実際には,プログラミング等が入ってくるので減ります),読み書きの2技能に重点的に時間を使っていた英語教育が4技能に変化したら,ますます日本人が苦手な,「書く」ということに割くことができる授業時間が減ってしまいます。

 

 それとも,2技能に重点を置いていたこれまでよりも,4技能に変化した後は,中学や高校では,今までよりも2倍とか5割増しとかの授業時間を英語に割くのでしょうか。

 

 4技能の中で一番簡単なものが,リスニングです。自分の実力にあったリスニング教材を聞きまくれば,リスニング力はすぐに上がります。

 

 リスニングをわざわざ中学や高校の授業でやる必要はありません。中学生や高校生がリスニングを勉強したければ,英検の勉強をすればいいだけです。

 

 スピーキングはリスニングありきです。リスニング力もないのにスピーキングを勉強してもどうにもなりません。

 

 昔の日本は,科学技術等の優れた知見を取り入れるために,「読み」を重視する必要がありました。でも現在は,「書き」が一番大事です。

 

 そのため,「読み書き」の「2技能」に重点を置いていた英語の学校教育を「4技能」にシフトするのではなく,「書き」の「1技能」に重点を置く必要があります。

 

 毎日,英文を書いて書いて書きまくるということをしない限り,「英文を書ける」ようにはなりません。

 

 2技能から4技能へのシフト,というのは,全く逆のことをやっているように私には思われます。1技能へのシフトこそが必要です。

 前回は,英検1級やTOEIC900に役に立つ辞書についてふれました。

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12409904741.html?frm=theme

 

 今回のテーマですが,アゴラという言論プラットフォームで,今日,

 

「英検は役立たず、TOEICを取れ」は逆こそ正しい

 

という記事が載っていました。

http://agora-web.jp/archives/2035143.html

 

 この記事に書いてあることは,私もだいたい似たような意見です。ただ,この記事に書いてあるほどTOEICがだめだとは思いません。

 

 この記事に補足して私の意見を書きたいと思います。

 

【英検がTOEICよりも優れている点】

 

 英検がTOEICよりも一番優れている点は,問題が,英検1級から5級まで,7種類もあるのに対し,TOEICは1種類,TOEIC bridgeを含めても2種類しかない,ということです。

 

 toeicの問題のレベルは,英検準1級と同じか,少し易しいぐらいです。

 

 そのため,英検2級レベルの人,あるいは準2級レベルの人にとっては難しすぎ,リーディングセクションは30問,あるいはそれ以上,塗り絵になってしまいます。

 

 自分の実力にあった問題を解くことができるというのが,英検のいいところです。

 

【TOEICの優れている点】

 

 逆に,TOEICのいい点はどこでしょうか。もし英検しかなく,TOEICがなかったら,一番困るのはどういう点でしょうか。

 

 それは・・・

 

 英検準1級と英検1級の間に,「TOEIC860」という目標がある点です。

 

 英検準1級は,大学受験をある程度一生懸命やった人であれば,それほど大変ではありません。勉強さえすれば,1回~3回で合格できると思います。

 

 英検準1級と英検1級とは,レベルに差がありすぎます。

 

 英検準1級に合格したから英検1級を受検する,というのは,難しすぎて,目標とはしにくいのが実状です。

 

 そのため,英検準1級に合格したら,次の目標はTOEIC860,TOEIC860がとれたら英検1級を目標にする,というのが効果的です。

 

 toeic860という目標が英検1級と準1級の間にあるから,途中でくじけずに英検1級合格にたどり着けると思います

 

 TOEIC860をとるためには,大きな壁を越える必要があります。

 

 toeic840はとれても,どうしても860がとれない,という人は,この壁が越えられない人です。

 

 前にも書きましたが,「英語を英語のまま聞き取る,英語を英語のまま読む」ということが必要です。

 

 TOEICが860以上の人は,「英語を英語のまま聞き取る,英語を英語のまま読む」ということができる人です。

 

 英語をいったん日本語にしないと理解できないという人にとって,「英語を英語のまま聞き取る,英語を英語のまま読むことができるようになる」という壁は,とても高い壁です。

 

 TOEICは年に10回あります,英検の3回よりもずっと多いです。

 

 そのため,TOEIC860が目標という人は,できるだけ毎回TOEICを受検し,常に試験直前という緊張感のもとで勉強し,さっさとtoeic860の壁を越えてしまうことが得策です。

 

 結局は,英検とTOEICを使い分けることが,英語力を早く楽をして伸ばす方法です。

 

 次回から,日本人の英語についてふれていきたいと思います。次回は,「日本人は読み書きは得意だがリスニングとスピーキングができない」と言われる点について書きたいと思います。

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12415303881.html

 

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【私が使っている辞書について】

 

 昨日,英英辞典は,英検1級やTOEIC900に役に立たないということを書きました。

 

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12406822865.html

 

 では,私が使っている辞書は・・・

 

 ウェブリオの有料版と,英辞郎PRO(有料版)です。両方とも,ウェブでも使うことができますし,アプリもあります。

 

 ウェブリオは,複数の辞書の検索結果をいくつも見ることができるのと,派生語が充実しているのが特徴です。

 

 また,200語までの単語帳を,有料版ではたぶん個数無制限で作ることができると思います。

 

 英辞郎は,収録語数や用例がとにかく多いのが特徴です。

 

 5000語までの単語帳を1つ,有料版では利用することができます。

 

 ウェブリオも英辞郎も,特徴は単語帳機能です。ウェブリオや英辞郎の単語帳にいったん登録すれば,PCでもタブレットでもスマホでも見ることができます。

 

 自分で,カードやノートで単語帳を作るとか,エクセルで単語帳を作るよりもずっと楽です。自分で単語帳を作ると全部自分で書く必要がありますが,ウェブリオや英辞郎では,単語を打ち込むだけです。

 

 それぞれ毎月200円ぐらいずつの料金を払っていますが,料金以上の価値があると思います。

 

【電子辞書について】

 

 電子辞書を使っている人が世の中には多いですが,私は1台も買ったことがありません。

 

 どう考えてもウェブの辞書の方が多機能ですし,電子辞書は高すぎます。また,買い換えたら単語帳は引き継がれるのでしょうか。ウェブの辞書は,端末には依存していないので,どの端末でも同じ単語帳を利用することができます。

 

 「この電子辞書には,英検1級全問題集が収録されているからお買い得」というようなものを見たことがありますが,電子辞書の見づらい画面で,英検1級のリーディング問題の長文を読むんでしょうか。とても読みづらい感じがします。

 

【紙の辞書について】

 

 では,紙の辞書はどうでしょう。私は紙の辞書も多用しています。

 

 以前,2回ぐらい書いたと思いますが,私には不思議に思うことがあります。

 

 収録語数が少ない英和辞典には,語法や同意語などの説明が少なく,収録語数が増えれば増えるほど,それらの説明が増えることです。

 

 収録語数が少ない辞書というのは,学習者が利用するものなので,説明が多くなければいけないはずなのですが,そうはなっていません。

 

 そのため,やむを得ず,収録語数の多い辞書を使わざるを得ないことが多いです。

 

 紙の辞書の一番の無駄は,目的の単語にたどり着くまでの時間です。

 

 収録語数が多ければ多いほど,時間がかかります。

 

 そのため,収録語数が少なくて,説明の充実した辞書が理想です。

 

 現在のところ,その理想に近いのは,この1冊だけです。私はこの辞書を,3~4年使っています。2018年10月に第3版が出るそうです。

 

 

 高校生向けの,収録語数約7万語の辞書ですが,10万語の辞書と同様の詳しい説明があります。

 

 もちろん,TOEICでは語法がよく出るので,語法の参考書を読まなければならないのですが,

 

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-11987899854.html

 

英和辞典の語法の説明もそれはそれで役に立ちます。

 

 私のように独学だと,誰も英語を教えてくれませんので,英和辞典の懇切丁寧な説明は,貴重な情報源です。

 

 次回は,英検1級とTOEIC900ではとっちがいいのか,ということについてふれたいと思います。

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12411498412.html?frm=theme

 

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 前回は,英検1級やTOEIC900は役に立たない,という意見に対して,私の意見を書きました。

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12405619939.html?frm=theme

 

 今回は,英英辞典についてです。

 

 「英英辞典は役に立つ」ということがよく言われています。

 

 「英英辞典は役に立たない」ということを読んだことはありません。

 

 そのため,私も英英辞典を買いました。

 

 定評があるのは,OALD

 

 LDOCE

 

WORD POWER

 

LHLD

 

です。

 

 版は古いものもありますが,上記の4冊,全部持っています。

 

 ウェブでも本でも,「英英辞典は役に立つ」「英英辞典を使わないと本物の英語力は身につかない」ということのオンパレードでしたので,時々,上記の英英辞典を買い,4種類揃いました。

 

 で,実際に使ったかというと・・・

 

 上記のうちで,使ったのは,LHLDだけです。ほかは買っただけで使っていません。

 

 LHLDは,TOEICのリーディング問題で「何行目の◯◯の単語と同じ意味はどれか」という問題が解けないことが多かったので,英語を英語で言い換える訓練のために使いました。そういう問題では,多少ずれていても大意が同じものに丸をつけます。その訓練のためには,単語を短く言い換えているこの英英辞典は役に立ったと思います。

 

 それ以外の3冊は,ほぼ使っていません。

 

 英英辞典を薦める意見には, 「英和辞典の定義は不正確。正確な定義は英英辞典でなければわからない。」という意見が多いように思います。

 

 英英辞典を薦めている人には,以下の点を聞いてみたいと思います。

 

 では,英英辞典で,「ability」について引いて下さい。それで,日本語の「能力」とどう違うのかを説明して下さい。また,「faculty」「capability」「skill」等の類義語と,どこが違うのかを説明して下さい。

 

 ふだんから,「英英辞典を使わなければ本物の英語力は身につかない」とおっしゃっている人は,当然のようにこれらを答えることができるのだと思います。私は英英辞典をいくらひいても,これらに答えることができません。

 

 これができるという方は,ability1語をひいただけでできるのでしょうか。それともほかの3つの単語も引くのでしょうか。もし後者なら,単語1つ調べるだけで膨大な時間が必要なように思います。

 

 英英辞典を薦める意見には,「英語を英語のまま読んだり聞いたり,書いたり話したりするには英英辞典が有効」という意見もあります。

 

 英語を英語のままで読んだり聞いたり,というのは,TOEIC860以上の方であればできていると思います。800とか820だと,いちいち日本語に訳している人もいると思いますが,860以上は,日本語に訳していたのでは間に合いません。

 

 英語を英語のまま書く,というのは,英検1級1次に合格している人ならばできていると思います。英検1級1次の英作文は,いったん日本語で考えてから英語に訳していたのでは間に合いません。

 

 英語を英語のまま話す,というのも,英検1級2次に合格している人ならできると思います。カードを見てからわずか1分の準備時間で,5つのトピックから1つを選んでスピーチのアウトラインを考えて,2分のスピーチを行う,というのは,英語で考えないとできません。

 

 つまり,TOEIC860以上で英検1級合格の人であれば,英英辞典を使っていなくても,英語を英語のまま,読んで聞いて書いて話すことができます。英英辞典を使わなくてもできることであれば,英英辞典を使わなくてもいいと思います。

 

 英英辞典はかっこいいです。英英辞典をぺらぺらめくっているだけで,英語学習の上級者になったというような気持ちになります。

 

 でも,英英辞典をいくらめくっても,英語ができるようにはなりません。

 

 英英辞典を有効に使おうと思うのなら,LHLDのようなコンパクトなものを,1頁目から最後まで通読する、という使い方ぐらいしかありません。

 

 このブログで何度も書いているように,英検1級もTOEIC900も,思っていたよりも難しくありません。

 

 余計な勉強をするから難しくなってしまうだけです。

 

 英英辞典を使うということは,その典型だと思います。

 

 次回は,英検1級やTOEIC900に役に立つ辞書についてふれたいと思います。

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12409904741.html?frm=theme

 

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 ネットでも,本でも,

 

 英検1級は意味がない

 

 TOEICの勉強はやめなさい

 

 TOEICのスコアが上がったら逆に英語がしゃべれなくなった

 

というような意見を見ることがあります。

 

 これには一理あります。

 

 英語ができるようになりたい,と考えるのは,

 

 海外旅行に行った時に英語ができる方が楽しめる

 

 来年から海外駐在することになった

 

 英語を使う仕事の方が給料等の待遇がよさそうだから英語を使う仕事に転職したい

 

というような,何らかの動機があるからです。

 

 そうだとしたら,

 

 海外旅行に必要な英語

 

 海外駐在に必要な英語

 

 英語を使う仕事で必要な英語

 

を勉強すればいいだけで,「英検」とか「TOEIC」というような回り道をする必要はない,ということをお考えになっているのだと思います。

 

 それはそのとおりです。

 

 でも,「海外旅行に必要な英語をマスターしよう」って考えて,何をすればいいんでしょうか,ということです。

 

 大きな書店に行って,「トラベル英語」とかの本を買ってきて読むのかもしれません。

 

 英会話教室やオンライン英会話で,講師の先生に,「海外旅行で使う英語を教えてください」と言うのかもしれません。

 

 でも,「海外旅行で必要な英語」というのが何かがわからないので,方向性が決まりません。これは,「海外駐在に必要な英語」「英語を使う仕事に転職するのに必要な英語」も同じです。

 

 それに対して,

 

「来年海外旅行に行くから,それまでにTOEIC800点を取ろう」

 

「来年海外駐在するから,それまでにTOEIC800点と英検準1級を取ろう」

 

「英語を使った仕事につきたいから,TOEIC800点と英検準1級を取ろう」

 

というのだと,目標が明確です。

 

 大学受験をそこそこがんばったという人だったら,TOEIC800は,TOEIC向けの単語集をがっちり覚えて,ひたすら公式問題集や模試を解きまくって,あとは金のフレーズとかを覚えまくって文法特急とかを解きまくれば何とか達成できます。

 

 そして,TOEIC800点を取っていれば,海外旅行に行っても,日系の旅行代理店ではない現地の旅行代理店のオプショナルツアーに申し込んだり,観光客が行かないようなローカルのレストランとかに行っても不便は感じません。

 

 英検準1級も,パス単を覚えて過去問を解きまくれば合格できます。

 

 「海外旅行に必要な英語」を勉強するよりも,「TOEIC800点」を取る方が,方向性が明確なので無駄がありません。

 

 「TOEICのスコアが上がったら逆に英語がしゃべれなくなった」というのは,「資格をとると貧乏になる」というようなタイトルの本に書いてありましたが,私はTOEIC815点をとったらようやく英語がしゃべれるようになった,それまではしゃべることができなかった,という感じです。

 

 TOEIC700の人よりは800の人の方が,800の人よりは900の人の方がしゃべることができるので,スコアが上がったらしゃべれなくなったという意見は私にはちょっと理解できません。

 

 あと,英検とか,TOEICというのは,お金がかかりません。中にはTOEIC専門塾や英検専門塾に行って多額のお金を払う,という人もいるのかもしれませんが,普通は独学で勉強できます。

 

 私も,英検1級2次試験対策で,初めてオンライン英会話を使いました。それまではオンライン英会話も英会話教室も利用したことはありません。2次試験は面接なので,模擬面接を受けることは有益です。面接の独学は効率が良くありません。

 

 25分で1,170円のオンライン英会話を,8回か9回,利用しただけです。かかったお金は1万円ちょっとです。

 

 これは以前,書いたとおりです。

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12392549064.html?frm=theme

 

 「英検1級やTOEIC900点のために,多大な手間と労力をかけるのは無駄ではないか。もっと効率よく,英語はマスターできるのではないか」という意見もあります。

 

 これに対しては,前回,書いたように,

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12401945486.html

 

英検1級の勉強やTOEIC900の勉強には,全然手間も労力もかかりません。1日に30分から1時間,勉強時間ゼロの日もざらにある,という状態でも,何年も続ければ何とか達成することができます。

 

 英語の勉強のために毎日1本,洋画や海外ドラマを見る,という人の方が,私よりも勉強時間が多いと思います。

 

 英検とかTOEICというのは,見晴らしのいい一本道,という感じです。道を間違えようがありません。

 

 それに対して,海外旅行で必要な英語,海外駐在に必要な英語,転職で必要な英語,というのは,きちんと地図で調べてもカーナビを使いながら行っても迷ってしまう道,という感じです。

 

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 前回は,効率のいい勉強法のラストとして,密度についてふれました。

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12401485597.html?frm=theme

 

 勉強時間がなかなかとれないから英検1級やTOEIC900点は無理,とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

 

 でも,実際には逆です。

 

 勉強時間がなかなか取れない人は,英検やTOEICの勉強をするのが,英語力をつけるには一番効率がいいし,勉強時間がなくてもとれるのが英検1級・TOEIC900です。

 

 大学受験を一生懸命やった,という人でしたら,英検だったら準1級を受検しよう,と思う方が多いと思います。TOEICだったら,700とか800を目標にする人が多いと思います。

 

 英検準1級を受検しようと思ったら,パス単の英検準1級を買って覚えながら,過去問問題集と付属CDを購入して解きます。

 それらをこなしても,もし合格できなかったら,補助教材を買い足します。

 

 人によって何回目で合格できるのかは違いますが,準1級だったら初回~6回目ぐらいで合格できる人が多いと思います。

 

 1日の勉強時間は30分か1時間。勉強時間ゼロの日があっても問題ありません。

 

 TOEIC700とか800も,TOEIC向けの単語集を買ってきて覚えながら,公式問題集や模試を買い込んでひたすら解きます。それらの教材を使用しても目標点に届かなければ,教材を買い足していき、買い足した教材で勉強します。

 

 早ければ初回受験,遅くとも1年で目標点がとれると思います。

 

 1日の勉強時間は英検準1級と同じです。

 

 英検準1級合格,TOEIC800点をとったら,次はTOEIC860です。

 

 TOEIC860ということになると,期間はかかります。TOEIC800から860まで,1年とか,3年とかかかるかもしれません。でも,勉強時間は上記と同じで大丈夫です。あとは長期間続けられるかどうかだけです。

 

 英検準1級合格,TOEIC860点をとったら,次は英検1級とTOEIC900点です。

 

 英検1級もTOEIC900も,上記と同じです。優秀な人ならばすぐにとれるかもしれませんが,そうでなくても,長期間続ければとれます。

 

 1日の勉強時間は30分か1時間。勉強時間ゼロの日がけっこうある,というぐらいしか勉強時間がない人で,試験を目標としないで英語力を伸ばすことってできるのでしょうか。

 

 毎日,洋画を30分~1時間見ます,それを何年間も続けました,という方が,英検1級・TOEIC900レベルの英語力があるとはあまり考えられません。海外のニュースサイトを毎日30分~1時間見ます,とか,英字新聞や英語雑誌を毎日30分~1時間読みます,ということでも,英検1級・TOEIC900点レベルの実力はつかないと思います。

 

 英語を勉強する時間がいくらでもあります,というのであれば,試験を目標にする必要はありません。アメリカやイギリスの大学に留学するなど,本場でいくらでも勉強することはできると思います。日本人離れした,英検1級やTOEICよりもはるかに高いレベルの英語力を身につけることができるでしょうから,帰国後に英検1級を受検すれば余裕で合格できるのでしょうし,TOEICを受検してもほぼ満点が取れると思います。

 

 海外に行くだけのお金はないが,時間ならいくらでもある,という人でしたら,海外のニュースサイトや英字新聞,英語雑誌を毎日10時間読む,というような勉強を続ければ,パス単を覚えなくてもそれよりもはるかに高いレベルの単語力を身につけることはできるのでしょうし,日本人離れした英語力を身につけることができて,英検1級やTOEICほぼ満点も達成できると思います。

 

 でも,日本国内で,時間をかけずに英語を勉強せざるをえない,という人は多いと思います。そういう人にとっては,試験を目標にするのが一番効率がいいと思います。

 

 「時間がないから英検1級・TOEIC900点は無理」ではなく,「時間がないから,英検1級・TOEIC900点を目標にする」ということです。

 

 次回は,英検1級やTOEIC900は意味がない,という意見について,ふれていきたいと思います。

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12405619939.html?frm=theme

 

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 効率のいい英語の勉強法について,

 

 ベクトル

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12401098046.html

 

 能動性

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12401256125.html

 

と書いてきて,今日は最後の,

 

 密度

 

です。

 

 密度というのは,どれだけ中身があるか,ということです。

 

 勉強しようと思って自宅の机の前に座ったけどネットサーフィンや動画を見てしまった,というようなのは論外としても,密度の高い勉強,低い勉強はあります。

 

 英語のテレビを見る,というのは,密度が低いと思います。

 

 画面を見れば内容はある程度予測できます。そうすると,英語の勉強というよりも,画面から内容を推測しているだけ,ということになってしまいます。

 

 以前,ネットで見たものですが,人間は視覚と聴覚があると,8割を視覚に使う,という記載を見たことがあります。

 

 そうすると,英語のテレビを見て英語の勉強をしようと思っても,実際には視覚ばかりで聴覚はほとんど使っておらず,英語の台詞を聞くのは脳の2割ぐらい,ということになってしまいます。

 

 洋画や海外ドラマも同じです。

 

 そもそも,英検1級やTOEICのリスニング問題やリーディング問題を解いている時って,リスニング問題やリーディング問題の英語に没頭しています。英語の密度が100%です。

 

 洋画や海外ドラマでは,上記のとおり,聴覚は20%しか使いませんし,アクションシーンとかは英語はほとんど関係ないので,その時間は英語は0%です。

 

 英検1級やTOEICのリスニング問題やリーディング問題を毎日解いている人と,洋画や海外ドラマを毎日見ている人とでは,英語の習得のスピードが全然違うと思います。

 

 英語の勉強のために英語のラジオを聞いている,という人もいると思います。日本国内でも簡単に聞くことができるAFN(以前のFEN)は,ふだんからカーステなどで聞いている,という人もいると思います。

 

 しかしながら,普通のラジオ局は,音楽が流れていることが多いので,英語のアナウンス自体は半分,あるいはそれ以下ということもあります。

 

 もし英語のラジオを聞きたいと思ったら,NHKのWorld News やBBCのGlobal Newsなどの,音楽が入らないものの方が密度が高くなります。

 

 私は英語の勉強を始めてから,ほとんどの日は,1日の勉強時間は30分~1時間です。0分という日もけっこうあります。

 

 それにもかかわらず,何とか英検1級にまでたどりついた(10回ぐらい受検しましたが)のは,密度の低い勉強をまったくといっていいほどしなかったからだと思います。

 

 洋画というのは10年ぐらい,1本も見ていませんし,海外ドラマというのは1本も見たことはありません。

 

 「英語字幕で洋画を見るのが日課」というようなブログを見ることがありますが,英語字幕というのはどうすれば出すことができるのかもわかりません。

 

 パス単を必死で覚える,リーディング問題やリスニング問題に必死で取り組む,モデル英作文を書き写す,自作英作文を作る,日本語の短文を一瞬で英語にするという練習を1日に何十個とやり抜く,その繰り返しをやっていくしかないように思います。

 

 もちろん,人間は機械ではなく生き物ですから,モチベーションが高まるならば,英語の学習法を動画にしているyoutuberさんの動画を見るのもいいと思いますし,英英辞典や英字新聞をぺらぺらめくるとか,洋画や海外ドラマを見るのがモチベーション維持に役立つならばやった方がいいと思います。

 

 ただ,そういったことは息抜きです。勉強そのものは,1秒でも短く読めるようになる,解けるようになる,という真剣なものでなければならないと思います。

 

 次回は,英検1級,TOEIC900の「勉強時間」についてふれたいと思います。

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12401945486.html?frm=theme

 

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 昨日

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12401098046.html

効率のいい勉強法(ベクトル)の続きです。

 

 効率のいい英語の勉強法ということを考えた時,思いつくのは,自力でしんどい勉強をしていた時に英語力は伸びたな,ということです。

 

 TOEICでスコアを860にしようとしていた時,TOEICのパート5であれば1問を22秒で解くことができるようにストップウォッチで時間を計りながら解いていました。

 

 それまで1問25秒かかっていたのを22秒にして,正答率も上げる,ということをしていました。

 

 TOEICのパート7でしたら,シングルパっセージであれ,ダブルパッセージであれ,1問あたり60秒(5問のダブルパッセージであれば5分)で解けるよう,ストップウォッチで時間を計りながら解く,ということを繰り返していました。

 

 英語のトレーニングというよりは,陸上競技や水泳のトレーニングに近いですよね。でも,そういうトレーニングをしなければ私の場合にはTOEICで860はとれませんでした。

 

 今回,3回目の英検1級2次の際には,

 

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12392549064.html

 

で書いたように,1つの文を瞬間的に日本語から英語にする,というトレーニングを何度もやりました。

 

 そういう,自分で必死に取り組む,ということが大事な感じがします。

 

 それを,受け身ではない,ということで,能動性(自主性)と名付けました。

 

 英検1級対策で,英検1級のパス単を暗記する,過去問の読解問題やリスニング問題を解く,モデル英作文を書き写したり,過去問で出題されたお題で自作英作文を書く,というのは,能動性は高いように思います。

 

  パス単を覚える作業といっても,本を使って覚えるのではなく音声を聞くのは,能動性は低いです。そのため,パス単の音声は無料でダウンロードできますが,私はほとんど使ったことがありませんでした。

 

 英語のテレビニュースを見る,ラジオニュースを聞く,というのは,受け身の勉強なので,能動性は低いと思います。

 

 英字新聞を読むというのは,本当に読むのであれば能動性は高いと思います。ただ実際には,買っただけで勉強した気になってしまって,ぺらぺらページをめくって眺めているだけ,ということが多いように思います。その場合には能動性は低いですね。

 

 「この記事を読もう」と思ったら,その1つの記事だけで10分,20分かけてでも読む,少なくとも日本語の抄訳を作る,英語のダイジェストを作る,というぐらいでなければあまり意味がないように思います。

 

 たまに,英語学習者の方のブログを見ることがあります。そうすると,意外とラジオの英語講座を受講している人が多いということに気がつきます。

 

 申し訳ないのですが,英語のラジオ講座は受け身なんですよね。テレビ講座も受け身です。

 

 あくまでも私の意見なので,自分は別の意見です,ということでいいのですが,私としては,TOEICのパート5をストップウォッチで計りながら解いて1秒でも短くしようという緊張感をもって勉強している人と,ラジオ講座やラジオ講座をただ聞いている人の英語力の伸びは,全然違うと思います。

 

 洋画や海外ドラマを見る,というのも,受け身の勉強です。

 

 英会話学校やオンライン英会話は,講座内容によって異なります。

 

 優しい先生が常に会話をリードしてくれるレッスンでしたら能動性は低いと思います。私が受講したような,英検1級2次対策のための模擬試験に近いようなレッスンでしたら能動性は高いと思います。

 

 英語学習のための動画,というのもいくつもあり,有名なyoutuberさんも何人もいらっしゃるのでしょうが,そういう動画を見る,というのは,モチベーションを上げるにはいいのかもしれませんが,動画を見ること自体は受け身なので,英語力の伸びは期待できません。

 

 明日は,「密度」について書きたいと思います。

https://ameblo.jp/imahitotsu-english/entry-12401485597.html

 

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