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 TOEICの文法は,文法というよりは,語法という感じですね。

 文法というと,直接話法と間接話法の変換とか,受動態と能動態の変換というようなものとか,比較のno more than とかを思いつきますが,TOEICでは,もう少し簡単な,単語の使い方みたいなことが多いと思います。

 で,語法について,詳細な参考書というか,漏れの少ない参考書はないかと探しました。これ1冊やれば他を読む必要がない,というのが,結果的には一番回り道をしないで済みますからね。

 今後TOEICを受験するならばPart5が課題ですし,もしTOEICではなく英検1級に参戦するのであれば,英作文があるので,正確な英文を書くためにも、語法は必須です。

 そんなわけで,語法についての参考書を,大きな書店で探して,ようやく見つけたのがこの参考書です。




 他の参考書もあるのですが,他の参考書は,「文法・語法」というようなものです。「文法・語法」ではなく,語法だけで1冊,という参考書がほしいと思いました。

 たしかに文法と語法と区別しがたい面もあるのですが,語法だけで1冊,という参考書は,なかなかないと思います。

 この参考書は,語法だけで1500ということで,必要な語法がほとんど網羅されているような感じがします。

 アルクの出版ですが,もともとは大学受験のためのものということで,ちょっと簡単すぎるものもあるのですが,この本の中で知らなかったものだけをピックアップしていけば,語法について漏れなく覚えられる,という感じがします。

 第196回TOEICの結果発表まで,年末年始の英語の勉強は,この参考書を読むことにあてようと思います。