安並貴史先生レッスン&コンサート②
今回は生徒さんと一緒にコンサートという企画でしたので第一部は安並先生に約1時間のハーフリサイタルをお願いしました😊
解説付きのレクチャーコンサートです。
1曲目は
ドビュッシー
ゴリウォーグのケークウォーク
オープニング的にトークなしでスタート♫

作曲家ドビュッシーが愛娘、エマちゃんの為に書いた作品。ゴリウォーグとは当時人気のあったキャラクター。ゴリウォーグがケークウォークを踊っているのを想像して書いたのかな。
娘のエマちゃんだけじゃなく子どもたちに楽しんでもらえたらと書いたのだと思われます😊
安並先生もドビュッシーと同じ思いでこの曲を1曲目に選ばれたのでは♫
2曲目
シューベルト
即興曲第3番
シューベルトが亡くなる1年前の作品
30歳の頃です
病に苦しみ深い悲しみの中
生まれた音楽は
天国への憧れのよう
ベートーヴェンも晩年は小品曲を書いていますね。ベートーヴェンと同じ、もしかしたら最後は自分の為に書いたのかもしれません。
安並先生のピアノはシューベルトの音楽の美しさを最大限に再現されていました。
第一音が鳴った瞬間、会場の空気が変わった。
自然に涙が溢れる、心も脳も満たされた演奏でした。
3曲目
シューマン=リスト
献呈
2曲目、3曲目は続けて演奏されました。3曲目の献呈は、シューマンが結婚式の前日に愛するクララに捧げた曲です。もとは歌曲なので歌詞があります。その曲をリストがピアノ曲にしました。派手な曲に変えてしまったリストにクララはイラっとしたとか😅そんなエピソードもありますね。安並先生は、シューマンの想いを感じて演奏されていたように見えました。
ゆったり柔らかい愛に満ちた音色で始まりました。
ご結婚されたところなので、奥様を想って弾かれていたのかな?😊
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