こんにちは、いまひろです。

 

立秋を過ぎ、

熱帯夜つづきの夜がおさまり

ホッとしています。星空お月様星空

 

 

みなさま

お元気でいらっしゃいますか?

 

 

 

 

 

今日は5月に訪れた

三重県熊野市の

花窟(はなのいわや)神社さんのこと。

 

 

昨年につづき、2度目の参拝です。

 

 

2023年9月の記事

 

 


 

 

鳥居をくぐると

生い茂る天然林の社叢(しゃそう)

 

 

 

 

参道の左側に

稲荷神社と龍神神社があり、ご挨拶。( ̄人 ̄)

 

 

 

参道に入ると

「寒っ!」と感じたのですが

 

木が生い茂っているとゆう

物理的な理由だけでなく、

 

2社の神様やご眷属様が

参道と御陵を

しっかりと護られてるからなのかな?うーん

 

と思ったのでした。

 

あくまで個人の想像ですー。

 

 

 

 

 

参籠殿の手前に手水舎と

大きな丸い石があります。気づき

 

 

丸石神

 

 

 

 

 

昨年はスルーしてたこの石。

今年は撫でてみたくなりました。

 

 

私たちをお助けくださっている

感謝をお伝えし、

手順に沿って祈念させていただきました(^^)

 

 

 

参籠殿を抜けて

門をくぐると氣が一変。


 

 

 

仏様系のような

祈りの場のような

そんな雰囲気を感じます🪷

 

 

 

目の前にそびえる

大きな

おおーーきな巨岩。

花の窟(いわや)

 

 

すぐそばの海から

聞こえてくる心地よい波音と

濃くも、やわらかな雰囲気に包まれて

見上げていると

胸が震え、涙が込み上げてきました。

 

 

 

 

 

参拝が終わっても

しばらく境内にいたところ

ひふみ祝詞を歌いたくなったので

 

立ちのぼり、天へと伸びてゆく光

大きく包みこむ光…

そんなイメージとともに

宙に向かって歌いました♬♪

 

 

 

 

 

 

花窟(はなのいわや)神社の御神体は

この巨大な磐座で、

高さが45mあります。↓↓

 

 

 

御神体から架かっているお綱に下がる

模様のように編まれた縄は

三流れの幡(みながれのはた)といい、

三神(アマテラス、ツクヨミ、スサノオ)を意味します指差し

 

詳しくは冒頭に貼ってる昨年の記事をご覧ください(^^)

 

 

 

 

 

 

花の窟の下に祀られているのは

伊弉冉尊(いざなみのみこと)

 

 

この場所はイザナミさまの

御陵とも言われています。

 

 

 

この地がいつまでも安寧で

この場所がいつまでも守られますようにと

お祈りしました。お願い

 

 

 

 

 

 

対面にあるもう一つの御陵は

軻遇突智尊(かぐつちのみこと)

 

 

カグツチは火の神さま。

 

イザナミノミコトが亡くなる原因となった神様でもあります。

 

 

 

 

 

傘をさしても

ささなくても

どっちでもいいような小雨の中

 

おろしたての

お気に入りの折りたたみ傘を

イザナミさまに見せながら

 

 

旅に持ってきていた傘を

盗られてしまったおかげで

念のため車に積んでた

この新しい傘を使うことができた♡

色もデザインも大好きな傘なんですー

 

 

と嬉しい気持ちで話していたら

胸にふわりと反応があって。

 

 

 

 

それは私自身の

喜びの反応だったのかもしれないけど

 

イザナミさまが

「ふふっ」と微笑んでくださったように思えて

ちょっと嬉しかった出来事ほっこり

 

 

 

 

 

 

キラキラ光とともに。今日も佳き一日♪キラキラ