こんにちは、いまひろです。
お越しいただき
ありがとうございます(*^-^*)
5月に和歌山市にある
伊太祁曽(いたきそ)神社さんに参拝しました。
初めてお伺いする神社さん。
紀伊国の一之宮です。
御祭神の五十猛命(いたけるのみこと)は
木の神様🌲
さらに二柱の妹神、
大屋津比売命(おおやつひめのみこと)、
都麻津比売命(つまつひめのみこと)もまた
樹木の神様です🌳🌳
木の神様。✨
これはぜひ
ご挨拶に伺いたい~💞
ってことで、お伺いしてきました。(*´ω`*)♡
五十猛命(いたけるのみこと)は
「日本書紀」には
全国の山に木を植えて廻った神と記され、
「古事記」には
「大屋毘古神(おほやびこのかみ)」 の名で登場し
災難に遭った大国主神の生命を救った話が記されています。
そのため、木材関係者だけでなく
”いのち神” ”厄難除けの神”
としても信仰されているそうです
(神社HP情報より)
階段を上がり、神門?をくぐったところで
胸いっぱいの気持ちで拝殿を見つめ…。
あたたかく迎えて下さってて
うれしくなりました。
氣生神社
氣生(きしょう)神社には
五十猛命(いたけるのみこと)の荒魂が祀られています。
こちらもまた雰囲気がすばらしくて
「うわ!大好き!!」ってなりました💕
山々の木々の栄えを
木の國の
栄えと守る
伊太祁曽の神
‐本居太平‐
日本だって、そうだよね。
木々の栄えを守ることが
日本の、地球の、栄えになる。
今さ、縦貫道路とか○○道をやたら造ってる。
そりゃあね、時短で移動できてとっても便利だよ。
人も集まってくるかもしれない。
潤う人は、潤うだろう。
でもさ。その先に、何があるんだろう。
どれだけ切り刻みたいんだと
キリがなくて悲しくなる。
ご神木の大杉
樹齢800~1000年とも言われてきたご神木ですが
昭和37年に落雷により炎上したため
そばに若杉を植えたのだそうです。
ご神木をじっと見つめていると
胸にふるふると反応があり、、。
感謝をお伝えしました。
落雷に遭った御神木の古幹は
割拝殿に保存されていて
「木の俣くぐり」が出来るようになっています。
落雷で炎上した際、外側が燃え残り
幹が煙突状になったそうです。
『まず本殿にお参りして、
災難除けの祈願をしてから木の俣をくぐります』
私、これ、お得意の早とちりで
先に本殿でご祈祷が必要、、と勘違いしてしまい
くぐり損ねました
お詣り場所=「拝殿」と脳内浸透してるから
「本殿」の文字に「ご祈祷」と思い込んじゃったんだよねー。
幹の中で立ち上がることも出来るようなので
お参りの時はぜひ体験してみてください~。(^^)
あと、もうひとつ。
心地よかった場所♡
ここは、御井社(みいのやしろ)へ続く小径。
外から見たら薄暗い感じなんだけど
繊細なやさしさを感じる、心地よい小径でした💗
水の氣、なのかな?
そうゆうのはまだよく判らないんだけど…。
御井社(みいのやしろ)
御祭神:
・彌都波能売神(みずはのめのかみ)
・御井神(みいのかみ)
水の神様と、井戸の神様。
お水の恵みをありがとうございます
板の蓋をずらして、お水を汲み
ペットボトルに入れさせてもらいました。(^^)
木彫りの龍さま。
お社前の2本の木は、幹がうねっておりました。
あと、情報として。
8:30から始まる朝拝に参列させてもらえますよー。
氣生神社
ふわふわと嬉しい時間を過ごせた
伊太祁曽(いたきそ)神社さんでした。(*^-^*)♪
光とともに。 今日も佳き一日♪