こんにちは、いまひろです。

 

お越しくださり

ありがとうございます。(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

プチ旅・島根

つづきを書いていきます~。

 

 

 

前回のはコチラ

 

 

 

須佐神社をあとにして向かったのは

大田市にある、

 

 

さんべ縄文の森ミュージアム。

 三瓶小豆原埋没林公園

(さんべあずきはら埋没林公園)

 

 

 

 

※パンフレットより

 

 

 

 

こちらでは

 

三瓶火山の噴火によって

4000年前に埋もれてしまった

当時の巨木を見ることができます。指差し

 

 

 

水田工事で地中から出現した立木がきっかけとなり

後に本格的な発掘調査が始まり、

1998年、ついに水田の下から1本の巨木が現れました。

 

🌲

 

 

周囲を掘り広げると、

次々と巨木が現れたため

地下に森が存在することが判明。

「三瓶小豆原埋没林」と命名されました。

 

「あずきはら」だよ。

小豆島(しょうどしま) みたく、

しょうどはら? しょうずはら?」と思った私🤣

 

 

 

 

 

 

縄文の森展示棟

 

 

受付を済ませ、屋外に出ると

大・小 二つの展示棟があります。

 

 

 

 

縄文の森展示棟に入り

深さ13mの地下へと

ゆるやかなスロープを進んでいくと

 

 

※エレベーターの場合は上写真の入口でなく、棟の左側にあるようです。

 

※パンフレットより

 

 

 

木の香りが漂い、

やがて大きなスクリーンと

何本もの大きな木が。気づき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通路の際までせり出している大きな幹に

ぎりぎりまで顔(てか、鼻。)を近づけて

匂いを嗅いでみると、

 

 

 

 

ちゃんと

「木」のいい匂いがして

 

なんか胸がキュウっとなった。ぐすん

 

 

 

うれしいのか

切ないのか

愛おしいのか…

 

 

 

4千年の眠りから醒め、

こうして目の前にいて

匂いを放ち、いきている。

 

 

なんだか途方もなくて

 

抱きしめたいようなおもい。

 

 

うん。ちょっと変わったヒト。

いいの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示棟を出て、もう一つの

「根株展示棟」へ。

 

スマホを落っことさないよう、

ドキドキしながら手を伸ばして撮影(笑)

写ってないけど、柵のとこに落下防止ネットが張られております(^^)

 

 

 

 

螺旋階段を下りた先にあるのは

大きな根株。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不思議な形をつくった犯人?は倒木で、

やがて倒木は土に還り消えてしまう、、

とゆう仕組みに、

 

氷の刃で突きころして

やがて証拠は消え融ける

 

って話が頭に浮かんだわ。泣き笑い

 

 

 

 

 

でね。

 

以前、位山(岐阜県高山市)で見た

不思議な形の木々たちは

倒木更新だったのかなぁ、、と思ったのでした。

 

 

ながい ながい

森の歴史。流れ星

 

 

位山(くらいやま)

 

位山に登った時の記事

 

 

 

 

 

こちらでは、根株よりも

螺旋階段のカッコよさが気になった。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ミュージアムショップには

”縄文の木”のストラップが販売されてました。

 

発掘時の木くずとか

支障のない範囲で作られたものだろうと思いながらも

 

縄文の木々たちに会ったあとでは

軽い気持ちでは買えなくて

見るに留めたのでした。イヒ

 

ご縁を感じたら買ってたと思う。(^^)

 

 

 

 

 

 

プチ旅は まだつづく~🌅

 

 

 

キラキラ光とともに。 今日も佳き一日♪キラキラ