こんばんはクローバー いまひろです。

 

 

先日参拝した、牛窓(うしまど)神社のつづきです。

 

前回のブログはこちら↓

 

 

拝殿で神様にご挨拶をした後、拝殿内を覗いていると

宮司さん(←おそらく)が声をかけてくださり、

 

「もう一度 一緒にお参りしましょう」 と、私の横で(距離をとってね)

声高らかに、神様に紹介してくださいました。

 

 

「こちらの女性は どこそこ(←市町村名) から一人で参られました。

名前は、、 住所は、、 生年月日は 「和暦でお伝えください。」、、 干支は、、

仕事は、、 家族構成は、、、、 」

 

 

と、私が神様にお伝えすべき項目を

神様に話しながら誘導してくださり、

それに合わせて、

伝えていなかった項目は心の中で神様にお伝えしました。

 

 

 

神様とご縁を結べるよう、

宮司さんが橋渡しをしてくれているのです。

手を合わせながら、ありがたいな~と思いました。照れ

 

 

 

宮司さんが神様にいろいろ話されている内容を聞いていると、

 

「何か困ったこと、悩み事があればここに来られるかもしれません。その時は、、」

みたいな感じのお話しになりました。

 

それを聞いて内心、

「え? (悩み事で)ここには来ないよ。 

それにもう来ないかもしれないんだけどな~汗

 

と困ってしまい、神様に対して後ろめたく思っていたら、

 

 

スッと 日が陰った!

 

 

うわビックリマーク このタイミングどうなん!? 滝汗

 

「ここには来ない」と秒で思ったのが超失礼だったかとドギマギあせる

この日は雲が少なくていいお天気だったので、よけいに気になりました。

 

 

宮司さんとのお参りが終わり、ひとりになってから

改めて神様に手を合わせ、お詫びと弁解?をしました。にやり

 

 

 

 

 

家に帰る道中、車を走らせながらこの時のことを思い出して、

 

あれで気分を害するほど神様の了見は狭くないよ。

 

そう思った時、

フロントガラスに一瞬、影が横切りました。

 

「あ!サギだ!」

(見えてないけどそう思った)

 

斜め後ろを振り返ると、道路脇の畑?にシラサギが着地していました。

 

           ※画像はお借りしました

 

 

これが何故かサインのように思えて。

「そのとおり」 とゆう。

 

 

だとしたら、神社でふいに日が陰ったのは

「そんなことを気にしなくていい。」

と伝えたかったのかな、と思いました。

 

 

神主さんが話す内容に対して、生真面目に反応する必要はなくて(笑)、

神主さんと神様からのプレゼントを、

ただ喜んで受け取ればいいだけのことだったんだな、と。

 

そんな風に感じました。

 

 

 

神様にもお伝え(弁解)しましたが、

また海を見たくなって

牛窓に赴いた際には、お参りさせていただこうと思っています。照れ

 

 

 

 

キラキラ明日も光とともに。 よい一日でありますようにキラキラ