こんばんは いまひろです。
無事に大山に登り、下山は行者登山道を歩きました。
勾配が急な箇所もありますが、ブナ林の中を歩けれて、
元谷(もとだに)では太陽と山々からパワーチャージできます
元谷(もとだに)
行者コースは、大神山(おおがみやま)神社奥宮の境内に登山口があり、
下山後はそのまま神社に参拝します。
(神社から元谷までは徒歩20分くらいだったと思います。)
大神山(おおがみやま)神社奥宮
御祭神:大己貴神(おおなむちのかみ) 別名:大国主命
大神山神社奥宮には3つの「日本一」とされるものがありました。
1、 石畳の参道の長さ(約700M)が日本一
2、 社殿が国内最大の権現造り(正面の長廊は、両翼約50メートル)
3、 幣殿の装飾に用いられた白檀塗りの規模が日本最大級
※白檀塗:銀箔を貼った上に生漆を塗ってその化学変化により金色を出す技法。
西日本最大級の大神輿(重さ約1t) 幣殿の装飾
↑ ※HPよりお借りしました ↑
大神輿は拝殿内の左側に展示されています。
神社のHPに
『拝殿内部の彩色や天井画については昇殿参拝で見ることが出来ます。
神札授与所にお申し込みください。なお昇殿参拝は神前に進み出ますので、
神様に失礼にならないような服装をお願い致します』 とありました。
見てみたいな~、という方はお申し込みされてみてはいかがでしょうか
拝殿の端には芳名帳(というのかな?)があり、住所・氏名・祈願内容を書いておくと
毎日行われる祈祷の際に読み上げていただける、というものがありました。
初穂料 100円
参拝後は参道を通って帰ります。
階段下の狛犬様
神門 (後ろ向き門、逆さ門とも呼ばれる)
延命長寿の御神水
700m つづく、石畳の参道
自然石で作られた石畳 (日本一長いよ)
石畳は濡れていると滑りますので、ご注意くださいね。
吉持地蔵(よしもちじぞう)
自然石に刻まれた江戸中期の磨崖仏
和合の岩
無名の橋
(帰り道では)一の鳥居の手前にある橋。
この橋の裏には金剛経が刻まれているそうです。
駐車場近くまで戻ってきて、手前にある大山寺橋から大山を見ると、、
雲が変!
なんか噴いてる? 放出してる!?
タテ写真も撮ればよかったな~
放出雲の左右はふつうの感じなのに、ここだけ違う。
右から白っぽい雲がもくもくわき出ているのに、
天に伸びてる放出部(グレー部)が白雲を押しとどめているようでした。 気流?
これ、山からのエネルギーが可視化されていたのでしょうか??
違うかもしれないけど、そうだったらうれしいな~♪
明日も光とともに。 よい一日でありますように