こんばんは、いまひろです。
先日、岡山県津山市にあるサムハラ神社に初参拝しました。
こちらは大阪市にあるサムハラ神社の ”奥の宮” とされています。
2年ほど前でしょうか。
斎藤一人さんの著書で、サムハラ神社とアメノミナカヌシ様の存在を知りました。
本の名前は憶えてないです~
ネットで見てみたら、『神様に上手に助けてもらう方法』の内容紹介が
読んだ本に近い気がします。
そして、宇宙の根元とされるアメノミナカヌシ様に
「アメノミナカヌシ様、お助けいただきましてありがとうございます。」
とお伝えするようになりましたが、神社には足が向かないままでした。
今年の5月のことです。
奈良県の玉置神社に参拝した帰り道の参道で、
向こうからやって来る女性が気になって、なぜか声をかけたくなり、
「こういう時はかけた方がいいんだよな~」、ということで
お声をかけて20分ほど立ち話をしました。
私が岡山から来たことを知って、女性の口から出てきた言葉が
「岡山といえば、サムハラ神社がありますよね」でした。
初対面なのに、なんでそんなマイナーな神社を出してくるのかと
内心びっくり
とはいえ、一部の人にはメジャーな情報。
玉置神社に来ているなら、神社に詳しいのではないかと思われた可能性もあります。
実際、知っていましたし・・・(笑)
その女性も、スピリチュアルな感じ満載の方でした
その後、最近になって他の方のブログで偶然(必然?)、
岡山のサムハラ神社が書かれている記事を2回見て。(別々のブログです)
これは、(私にとって)行った方がいい神社なんだろうな
と思い、今回参拝させていただいた次第です。
道路沿いにある看板が目印です。
道を進むと、階段と鳥居があります。
ここの道路脇に4台ほど止めれるスペースがあります。
(さらに先へ進むと、駐車場への入り口があります)
階段を上っていくと
広場に出ます。ここにも数台止めれそうです。
広場のイチョウの木
広場を進むと金刀比羅神社の石碑と手水舎があって、
さらに階段を上っていきます。
(階段が多いので、困難な方は一般駐車場をおススメします)
階段を上りながら自己紹介をし、参拝に至った経緯をお伝えしました。
あと、金刀比羅神社ということで、以前 香川の金刀比羅宮と奥宮にも
参拝させていただいたことがある旨を話しました。
金刀比羅神社の境内に到着♪
石柱をくぐると、あたたかい歓迎ムードを感じました。
金刀比羅神社 拝殿
寛文年中(1660年代)に四国金比羅宮の分霊を移し祀られています。
大三輪大明神、惣道天明神、大山祇社、大月大明神、日野目大明神、
末社には19の命を祭り奉遷す。
相殿:大物主命(おおものぬしのみこと)
速玉之男命(さぎたまのおのみこと)
伊弉冉命(いざなみのみこと)
~境内由緒書より~
拝殿の上の方に本殿があります。
本殿
荒神社(摂社)
案内板には安産の神様とありました。 社殿の鈴の上部に施された彫刻
「安産の神様」だけど、この彫刻(荒神様だしね)。
安産との関係性を知りたくて、「荒神社」をネット検索したら”立里荒神社”が最上部に出てきて
あれ?ここは・・・と思って開くと、次回の旅で行きたいと思っていた神社でした。
あーびっくりした(笑)
稲荷神社
御前神社(末社)
木山神社(末社)
先ずは金刀比羅神社の神々様にご挨拶をさせていただいて、
次はお隣りにある、サムハラ神社へ向かいます。
つづきます。
明日も光とともに。 よい一日でありますように