おはようございます いまひろです。
2019年に飛瀧神社(ひろうじんじゃ)に参拝した時、
滝の飛沫(しぶき)をかけてもらえなかった出来事の続きをお伝えします。
(長くなったので、3回に分けてのお伝えとなります)
お滝拝所舞台にいたのは、私ひとりきり。
滝の水しぶきがかからない原因は、自分にある。
なんだろう??
熊野那智大社での参拝の仕方がよくなかったから?
熊野那智大社のお隣りにある青岸渡寺から三重塔を望む。奥に那智滝。
先に那智大社に参拝したのですが
次に行く飛瀧神社に気持ちがはやり、
ちょっと「気もそぞろ」な、失礼な参拝になっていたのです。
那智大社を後にしながら
「あれはよくなかったな」 と反省しました。
そのことかな~、、と思いましたが
どうもピンときません。
そこへ、両親と娘さんと思われる3人組が来られて
お父さんが母娘の記念写真を撮られていました。
せっかくだし、3人一緒の写真があれば嬉しいよね
と思い
「よかったら、写真撮りましょうか~?」
と声を掛けました。
すると お礼に、と
私と滝のツーショットを撮ってくださいました
写真を撮り終わって、
舞台の一番後ろに戻ると、、
わずか~~~に、しぶきの粒が宙を飛んできました。 (笑)
でも こんなものではないと知っているので、
滝を見ながら
理由をいろいろと考えていました。
しばらくして
カップルがやって来て、滝の前で記念撮影。
写真を撮り終え
「よし!お参りしよか!」と
その場で二拍手し、手を合わせて祈念されているのを見て
コレか!!!
と気づきました。
次回につづきます。
今日も光とともに。 よい一日でありますように