11月10日、第12回目の運行の反省会を行いました。
今回はオブザーバーとして、立命館大学の土居靖範教授が来てくださいました。
一年間運行を続けてきましたが、以下のようにまだまだ課題は山積みです。
ミニバスを地域に定着させていくためには、私たちもまだまだ学ばなければならないことがたくさんある!ということで、土居教授や京都市の福祉協議会のボランティアアドバイザーの方に意見をいただいているほか、今月には醍醐の方へコミュニティバス運行の見学に行くことになりました。
今熊野のがずっと住み続けられる地域であるように、利用者のみなさんはじめ、地域のみなさんの声にしっかり応えていく姿勢を忘れずにいることが大切だと感じています。
みなさんの率直なご意見、お待ちしています!
【今後の課題】
・利用者の方から剣路の坂には下り路線があるのに上り路線がないとの指摘を受けました。
上りがきつい坂道なので、要検討です。
・利用者の数を把握するための切符の管理に一苦労。もっと簡略化する方法を考え中です。
・今熊野の狭い坂道に入っていけないのが現在のマイクロバスの辛いところ。ジャンボタクシーがあれば狭い路地にも入っていけるのですが…
・ミニバスの今後を考えるうえで、どうにも運営側の一方的な意見で話し合いが進んでしまいます。利用者のためのミニバスである以上、利用者の意見をしっかり聞くために、次回はアンケートを行うことになりました。チラシと一緒に投函しますので、ご協力お願いいたします。
今回はオブザーバーとして、立命館大学の土居靖範教授が来てくださいました。
一年間運行を続けてきましたが、以下のようにまだまだ課題は山積みです。
ミニバスを地域に定着させていくためには、私たちもまだまだ学ばなければならないことがたくさんある!ということで、土居教授や京都市の福祉協議会のボランティアアドバイザーの方に意見をいただいているほか、今月には醍醐の方へコミュニティバス運行の見学に行くことになりました。
今熊野のがずっと住み続けられる地域であるように、利用者のみなさんはじめ、地域のみなさんの声にしっかり応えていく姿勢を忘れずにいることが大切だと感じています。
みなさんの率直なご意見、お待ちしています!
【今後の課題】
・利用者の方から剣路の坂には下り路線があるのに上り路線がないとの指摘を受けました。
上りがきつい坂道なので、要検討です。
・利用者の数を把握するための切符の管理に一苦労。もっと簡略化する方法を考え中です。
・今熊野の狭い坂道に入っていけないのが現在のマイクロバスの辛いところ。ジャンボタクシーがあれば狭い路地にも入っていけるのですが…
・ミニバスの今後を考えるうえで、どうにも運営側の一方的な意見で話し合いが進んでしまいます。利用者のためのミニバスである以上、利用者の意見をしっかり聞くために、次回はアンケートを行うことになりました。チラシと一緒に投函しますので、ご協力お願いいたします。