中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記


 阿倍野「Hoop」の「クリスマス・イルミネーション」。

 これは、手ぶれではありません。ピントをずらすことで光源を丸く表現しています。


              中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記


中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記 中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記






中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記


中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記


中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記 中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記







中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記 中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記


中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記 中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記


     中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記






中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記


中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記 中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記


 11日(日)からは、「天王寺公園」で「あべの・天王寺イルミナージュ」が始まります。




★☆ 大和川叢書④『流域歳時記・甚兵衛と大和川~この日何の日』 11月5日 要旨 ☆★


● 《 宮ノ下遺跡で河内潟汀線を確認(1992) 》
 東大阪市の近鉄・布施駅の北側で、平成4(1992)年春に「貝塚」の発見が報じられた「宮ノ下遺跡」。その後の調査結果がこの日に発表されています。従来の貝塚の出土例はほとんどが縄文時代のもので、農耕生活の比重が高まる弥生時代の貝塚はあまり発見されていませんが、当遺跡は縄文晩期~弥生前期~弥生中期の三層から成り、両期にまたがるのは極めて稀で、弥生時代のものとしては畿内最古、規模も全国最大クラスであることが判明しました。また、干潮・満潮を示す「干潟地層」も出土、現場が陸と海が交わる「汀線(ていせん)」であることが確認されています。縄文晩期は、上町台地東側の「河内湾」の入口が狭まり、海水が入りにくくなって淡水化が進み、「河内潟」になっていました。

   《お詫び》 昨日(5日)と今日(6日)の掲載が逆になりました。