昨日に引き続き、「長居スタジアム」などで開催された、平成１４年の「２００２ ＦＩＦＡ（フィファ）ワールドカップ」関連の記録です。
今日は、大阪ミナミ・道頓堀界隈での、開催盛り上げと観光客誘致のための、この時にしか見られない街の様子を振り返ります。数えてみると、もう９年も前のことですから、既に無くなった建物・店舗・ネオンなどが、懐かしくよみがえります。
＜ Ｗelcome to ＯＳＡＫＡ ＞
＜ＺＵＢＯＲＡＹＡのユニフォーム＞
＜蹴球日本代表＞
＜ 青いユニフォーム Ｉ ＧＯＴ ＢＬＵＥ ＦＥＶＥＲ ＞
「フィリップ・トルシェ」監督の顔も。
「ＦＥＶＥＲ（熱狂？） ＺＯＮＥ」と書かれた何本もの黄色い帯が、開いた口の辺りをふさいでいます。
大和川叢書④『流域歳時記・甚兵衛と大和川～この日何の日』の９月１０日の頁は、中甚兵衛・九兵衛の家系とは別の、今では消息がつかめない「中太兵衛（なか・たへえ）」家の何代目かの人物が、元文３年（１７３８）年のこの日に無くなったことを採り上げています。