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Yujiのブログーこころのフシギ

分かっているようでよく分からないのが自分と他人のこころ。人間関係で悩むのも、相手のこころがままならないから。だからこそ、自分のこころの中の「もう一人の自分」を大切にしたいですね。

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さあ、今回も今までのおさらいを兼ねて、あるストーリーから始まります。

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ある日のこと、A子さんが歩いていると、向こうからC子さんがこちらに向かって歩いてきます。A子さんは、

「C子の笑顔って、ニコニコして何て素敵なんだろう!」

そう思いました。

   しばらくして、今度は、B子さんが歩いていると同じようにC子さんとすれ違いました。B子さんは、

「C子ったら、私のことを見てニヤニヤしながら歩いてくるわ!」

そう思いました。

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 果たして、C子さんは、本当に、A子さんには「ニコニコ」して見せて、B子さんには「ニヤニヤ」して見せたのでしょうか?

 そうですよね、C子さんは、ただ普通に、明るい表情で道を歩いていただけなのです。

それなのに何故か、

A子さんには「ニコニコ」、B子さんには「ニヤニヤ」と感じられたのです。

つまり、人間は「自分の都合のいいように見てしまう」という性質があります。「自分の見たいように見てしまう」とも言えますね。

普段から、A子さんも、B子さんも、それぞれ心の中で、C子さんに対するイメージ(フレーム)を抱いていたはずです。

そのイメージがC子さんに対する見方に影響を及ぼすことになるんです。


更に、別の角度から考えてみましょう。

原因と結果の関係については今更説明する必要などないと思いますが、

「ある行動をすれば、ある結果が出る」

はずですよね?

だから、例えば、その結果が自分にとって思わしくない結果であったり、あるいは望んでいたのとは違った結果が出てしまうと、大抵の人がその行動を変えようとします。

行動を変えてみて、望ましい結果が出ればハッピーなんですが、そうでない場合にはまた行動を変える。そして次々に変えていくうちに、いつしか迷路に迷い込んでしまうことになります。

分かりにくいかも知れませんので、ダイエットを例に、お話しします。

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例えば、もしも、あなたがダイエットしようと決心したとします。

あなたは、これなら絶対に成功するはずと、○○式ダイエットを始めました。

ところが、効果があまり見られません。

すると、あなたは「私には、このダイエットは合ってないかも知れない…」、そう感じてるうちに長続きしませんでした。

そんな時、偶然にもTVの情報番組で、最新式のダイエットが目に止まりました。

「これなら、今度こそ間違いなく、続けられそうだわ!」

あなたは、期待を抱いて取り組みます。

しかし、今回もいつの間にか三日坊主に終わってしまいました。

「~で簡単にダイエット」、「~式ダイエット」など、本屋さんには、何冊ものダイエット本が並んでいます。テレビの情報番組でも毎日のようにダイエット情報で溢れています。


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さあ、ここからがポイントです

毎回言ってることですが、私の話すことを鵜呑みにしないで、疑いながら、「本当かよ?」って疑いながら読んでくださいね。

さあ、それでは始めます。

「原因と結果」の関係を「行動と結果」の関係と同じだと思ってしまっているのが、根本的な誤りです。

重要なのは、真の原因は行動の前に存在しているということです。

その真の原因は、あなたが心の奥に持っているセルフイメージそのものなんです。


そもそもどうしてあなたはダイエットしようと思ったのでしょうか?

あなたはダイエットに成功したいですか?

もちろん、「イエス!」ですよね?

では、あなたにもうひとつ質問します。

もしも、ダイエットに成功したとしたら、あなたはどんな風に幸せを感じるのでしょう?

そのイメージがはっきりとつかめていないと、あなたの脳は、本気モードでダイエットを成功させようとは絶対にしてくれません。

こうなりたいという幸せを感じる自分のイメージですね。

言い方を変えると、「あなたが憧れてしまうような自分自身」をイメージ出来るか?ってことですね。

理想のボディを手に入れてしまったあなたを、周りの人たちが賞賛している声がイメージとして聞こえてくるでしょうか?

例えば、あなたがドラマの主人公のように、理想のボディのあなたはどんなシーンをイメージした時に、幸せの感情の針が大きく振れるでしょうか?

例えば、

あなたと一緒にいるのは誰ですか?

どんな場所で何をしてますか?

あなたはどんな服装やメイク、アクセサリーをしてますか?

のようなことです。

その場面を思い浮かべただけで、胸がドキドキ、ときめくような…です

恥ずかしいのですが、私が繰り返しイメージしていたのは、周りの人たち、特に女性から、「なんかやせたよね?すご~い!どうやってダイエットしたの?教えて、教えて~!」って言われてる場面とか、「取引先の担当者と飲みに行って、お店の若い女の子たちにもてている場面」などです。

お店の映像、音楽、匂い、香り、人の話し声。そんな中での会話を繰り返しイメージしてました。

呆れられちゃいましたか?  でも、

いいですか? ここ、ものすごく大切なところなんですよ。

感情の針が振れないようなイメージは、あなたを変えてはくれないからです。

あなたは携帯電話の待ち受け画面やアルバムに、好きな人の写真、あるいは子どもの写真を入れて、それを眺めては幸せな気分に浸ることってありませんか? 

それって、どうしてですか?写真を見ないと顔を忘れてしまうのが心配だからですか?

もちろん、NOですよね。

その写真を眺めると幸せな気持ちになれるからですよね? それと同じように、

そのことを考えただけで、もう、幸せでたまらなくなるようなセルフイメージが大切なんです。

あっ、そうそう、いいですか?ダイエットしようとしているのに、お風呂上がりの時などに、鏡の前に立って、お腹を指でつまんだりするのは絶対にNGです。私の知りうる限りでこれをやった人でダイエットに成功した人はいません。

風呂上がりなどのリラックスしている状態の時に、これをやってしまうと、無意識(もう一人のあなた)は、あなたが「お腹をつまんだりできるような体型になりたいんだね!うん、分かったよ、じゃあそうしてあげるからね!」と、解釈してしまうからです。

さて、話を元に戻します。

あなたのセルフイメージがインプットされると、必ず、小さな、小さな変化が起きてきます。いいですか?ほんとに小さな変化ですよ。

そして自分のこの小さな変化に気付くかどうかがダイエット成功の鍵を握っています。

その小さな変化に気がつくと、もう一人のあなたは、気がついてくれたことが、めちゃくちゃ嬉しくて、もっとあなたをダイエット成功に導いてくれようとします。



「食べ物の嗜好が変化したり、食べる量が減った。」

「いつもはエスカレーターを使っているのに、その日はなぜか何となく階段を上がりたくなった。」

のような小さな変化ですね。

それに気づいたりすると、さらに、あなたに必要な情報が引っかかるようになったりしますよ。


ダイエットを例にお話しさせて頂きましたが、ダイエットに限ったことではありません。人間関係、ビジネス、恋愛、受験、語学etc…にも当てはまります。

セルフイメージが、行動と結果の前にあるということを何となく分かっていただけたでしょうか?

ダイエットについては、何度となく諦めていたんですが、実際に私が自分の身を持って体験したことです。

食習慣や生活習慣が少しずつ変わり、約4ヶ月で-15kg落ちました。しかも、空腹感を我慢することなくです。お酒も普通に飲んでます。リバウンドも今のところはなさそうです。

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☆今までで一番長い記事になってしまったかも知れません。最後まで、読んで下さってありがとうございます。

生活の中で何か役に立つようなヒントが見つかり活用していただければ嬉しいです。

いつも、いいね!や温かいコメントをくださる方、ほんとにありがとうございます。
どれだけ勇気づけられるか分かりません。