僕はかず吉
僕は嫁を『猫助と呼ぶ』
2ヶ月前に転落事故で脊髄損傷に。
3度の大手術を乗り越え、リハビリ病院に転院してきたばかり。
かず吉の右足は転落の衝撃を全て受けて粉砕してしまいました。
高さは約6M。ビル3Fくらい。
腰椎(背骨)は破裂骨折。
右足もそうだけどそれ以上に腰椎の方が転落の衝撃が強すぎて脊髄神経が骨から飛び出してる状態で酷かった為
10時間の大手術。飛び出した神経を元に戻すのにすんごい時間が掛かった手術。
神経はもとより、背骨のグラつきを防止するため、鉄ボルト10本を背骨に埋め込み、そのボルトたちを支える長方形型の鉄金具2本を背中側方向からボルトと接続。背中に6箇所のメスを入れての大手術。
救急車で運ばれた時、CT、レントゲン、状況判断からして先生が猫助始め身内に言ったのは、車椅子の人生になることは覚悟してください。。。
でも
下半身不随にならずにすんだ。
執刀医に何度も1%の奇跡だって言われた。
1回目の手術は腰椎箇所で精一杯。
時間が足りず右足の処置はノータッチ。
それから1週間ノータッチ。。。
最初の手術から1週間後。
動いてた足が動かなくなってきた。。。
神経障害が発生。
脊髄神経に大きな不具合が出たみたい。。。
おかしいなぁ。。。何度も発するその言葉から、いつも沈着冷静な先生に似合わない焦りを感じる。。。
身体を開けてみないと分からないけれど、
手術箇所が脊髄神経ギリギリであること、またすでに発生している損傷具合では、下半身付随になる可能性がやはり非常に高い。。。
脊髄神経には再生能力が無いから。
しかし、手術せず放置しているともっと酷くなり足は動かなくなる。
決断。
先生、お願いします!
手術が始まった。
足が動かなくなった原因は、破裂骨折箇所に血腫が発生したことと破裂骨折の破片が残っててそれらが神経を圧迫した為だった。
2度目の手術も10時間の大手術。
血腫と骨破片除去に成功。脊髄神経は運良く損傷しておらず、手術で傷めることもなく終了。
脊髄担当の先生が、脊髄箇所の手術を行なっている間に、もう一人の先生が右足の手術。
なぜ同時進行なのか?
全身麻酔の手術を短期間に何度もは出来ないから。この2週間後にまた、大手術をしないといけなかったから。
右足には、骨を少しでも固定させる為に、3本のワイヤーを突き刺した状態でギブス。
この2週間後、3度目の大手術。
破裂骨折箇所に骨盤から採取した骨を移植する大手術。
ここまでを1ヶ月の間にしてきた。いや、しなければならなかった。
聞くだけで怖い話。痛い話。 


体験者としては、言葉では言い表せないほどの痛さと苦しさと辛さ。
術後も尋常じゃない痛みと排泄障害をはじめとする神経障害の不安と戦い続ける。
2ヶ月経ち、背骨も右足の骨もまだ全然くっついてないんだけど、期限がある為、リハビリ病院に転院。
右足はそんな状態だけど、体重を少しずつかけるリハビリがスタート。
荷重ストレスを掛けた方が骨自身に刺激が伝わり、結果的に早く、くっつくんだってさ。
当然、右足かかと部分含めすごく痛い😭
でも元気になる為頑張るっ!
前向きに頑張るっ!
怒涛の入院生活。
最初から頑張れたのは、僕の愛嫁 猫助が、ずっとそばにいてくれたから!勇気付けてくれたから
猫助『神様 猫助が身代わりになります。どうかかず吉をおたすけください!この通り!』
かず吉『猫助ちゃん かず吉が怪我してるのは、右足!それ左足!w さては、身代わりになるつもりないなぁー!?www』
猫助『バレたぁ〜? 痛いんはちょっと勘弁!w』
猫助は、動けないかず吉のために
足をマッサージしてくれたり、髪をシャンプーしてくれたり、髭剃りしてくれたり
励ましの言葉と笑顔をたくさんくれた
転落直後に涙を流して以降、一回も涙は流さず色んなことを頑張ってくれてる猫助!
猫助のまっすぐで優しい気持ちを毎日受けて勇気と元気が出てリハビリを頑張れてるかず吉ですっ!
背骨や右足の痛さは相当だけど、猫助もすごく心配して心を痛めただろうから、僕は早く元気になって恩返しをするんだ!
頑張るよ!!!猫助ちゃん!!!
かず吉『・・・ありゃ!?』
猫助→爆睡ZZZ
いつまでも優しい気持ちを忘れず、自分をそして猫助を大切にしていく!
奇跡をくれた神様に感謝☆
支えてくれてる人達 皆に感謝☆
そして、誰より猫助に感謝☆
あなたにとって大切な人は誰ですか?
猫助 LOVEかず吉でした!じゃね!


