本日３月３日をもって私は２ヶ月間以上に及ぶsukeとの膠着状態を解除し和解する。これ以上の膠着は両者に利益をもたらさないばかりか悪影響を与えると判断したためであり、両者の歩み寄りにより無条件解決したものによる。
なお、今後の体勢として、私は彼らのグループに戻る気はなく、現在のグループに卒業まで在籍する。あくまで膠着状態の解除であって会話はあっても元の状態には戻れないものとし、現在の安定した生活を卒業まで維持した方が容易であるためである。また、私はsukeと同時に亜美への臨戦態勢も解除する。これは単純に亜美は便乗しただけであり今後も敵意を抱く必要は無いと判断したためである。
しかし、この問題は完全に改善したわけではない。私は問題の元凶が解決した現在もなお、青柳蓮を許す気はなく、今後もまた許すことは無いだろう。彼女は私の中学校生活の初期に干渉してきたためほぼ全期間に渡って影響し、私に信用を植え付けたうえで私の信用を裏切ったためである。彼女は裏切りを認めていないが、問題初期、私の相談を受けつつ、その裏では私のことを嘲笑していたというのは裏切り以外の何に値するだろうか。私は今後ともも現在の状況を維持するものとする。
だが、今回のコメント欄による話し合いで状況が大きく改善したことは事実だ。しかし今までのことを水に流すわけではない。今後このようなことの無いよう、経験として胸に刻み込んでおくべきであると私は判断する。
平成二十三年三月三日